現地名しかなく、しかも私にはそれが聴きとれぬ食べ物がかなりあった。また口に入れたいと渇望するものも少なくないが、いかんせん名がわからないのだ。筆頭はZacatecasの裏路地で出逢ったパンもどきで、帰國まえに再び足を運んだが、やはり覺えられぬ音であった。やはり無名こそ美味である。
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