「こどもの視点カフェ」に行ってみた!
概要
こどもの視点カフェ
場所:Itochu Garden 2F
最寄駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口より徒歩2分、銀座線・半蔵門線・都営地下鉄 大江戸線「青山一丁目駅」1出口(北青山方面)より徒歩5分
営業時間:9:30~17:30(ラストオーダー 17:00)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
子連れ対応
同じフロアに、無料の子供向けSDGs施設「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」があり、その中に授乳室やおむつ替えスペースある。ただし、予約制施設なので、使えるかどうかは事前に要確認。
ベビーカー置き場あり
どんなところ?
こども向けSDGs施設のITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARKのオープニングの際に併せて開催されていた『こどもの視展』。
そこで人気だったコンテンツが体験できるカフェとして常設化された場所。
こどもの視点で、フードやドリンクはどれだけ大きいかを体感できるオリジナルメニューもある。
(大人しか体験できないものもあるので要注意)
まず出迎えてくれるのは、メインビジュアルにもなっている大きな頭のベイビーへッド。
赤ちゃんの頭は大人に換算すると約21kgって、そりゃあ前のめりで転んだり落ちたりするはず。
カフェ内に高いテーブルが設置されていて、その上の覗くと…2歳の朝食が。
大人の手で持つものを、子どもの手の大きさ基準でリサイズしたものが体験できる。
そして、これはぜひ体験してほしい大人ランドセル。
重い重いと問題視されている最近のランドセル事情、大人サイズに換算して見るとその体感重量は約18.9kgもあるのだとか!
他にも、上履き入れや手提げ、夏に必須の水筒なども大きくなっています。
最後に体験したのは、最近追加されたばかりのVR映像体験4mの大人たち。
幼児が大人を見上げる視点を、大人の身長を基準に計算すると4mにもなるらしい。
これらは全て、こどもの視点ラボプロデュース。詳細はWEB参照。
ここのカフェは靴を脱いでくつろげるのも良い。
お隣がKIDS PARKなので、遊んだ後にお茶をしに寄る姿もたくさん見られた。
落ち着いてお茶&体験をしたい場合は、訪問時間など気にした方が良いかも。