「文教委員会」傍聴記②

本日12/6も引き続き文教委員会の傍聴。
前回は、「陳情の紹介」と「文例で返答することの決定」でしたが
今回は「どういう文例で回答するか」について
各会派で話し合いの上持ち寄って、文教委員会としての結論を出す日でした。

結論は
「文例３：陳情について、関係者に伝える。」というもので全会派一致！
今回はそれに加えて、「国や都の制度を活用して、子ども達の健康を守ってください」という文書を添付していただけるということでした。

手続きとしては、12/8の本会議で採択されて決定ということになりますが
私たちの提出した陳情が、意味のないものとして却下されることはなかったということ。
「関係者に伝える価値がある」と、全会派で認めていただいたこと。
941名の声としての陳情の重さが伝わったのだと感じております。

区議会には、私たちの声を陳情として届けることができました。
区長とも、近々お会いできる予定です。

引き続き、実現へ向けてがんばりますので
ご支援のほど、よろしくお願いいたします！