第1回 やらまいか浜松メディカルラリー
【やらまいか浜松メディカルラリー 概要】
メディカルラリーとは?
メディカルラリーは、医療チームが特殊メイクなどを
施した模擬患者を診察し、限られた時間内にどれだけ的確に
診断と治療を行えるかを競う技能コンテストです。
具体的には、救命救急を専門とする医師、看護師、救急救命士が
チームを組み、出動指令に従って指定された場所へ出動します。
そこで、模擬患者に対して診察を行い、
止血処置や人工呼吸、薬剤投与などの必要な処置を行います。
その行為を横にいるジャッジが評価し、採点します。
各チームは複数のシナリオステーションを順番に回り、
評価と採点が行われ、その総合得点で順位を競います。
歴史的には、
数十年前の2002年にチェコ共和国で開催された
国際メディカルラリーが始まりであり、
2002年10月には日本で初めて千里メディカルラリーが開催されました。
日本では大阪北摂地域を中心に毎年開催され、
医療技術の向上だけでなく、
様々な医療関係者の団結を深める場となっています。
【第1回やらまいか浜松メディカルラリーの詳細】
競技参加の申し込みは、
下記のアドレスから募集フォームにアクセスしてください。
コロナ禍前、2019年12月に浜松医科大学において、
学生向けのメディカルラリーを開催。
スタッフの募集も開始します!
現状コアメンバー20人、#こども救命士になろうプロジェクトの
メンバーを中心にLINEを用いて企画しております。
当日のご協力だけでもぜひ。