幼稚園・保育園の先生へ まずはこちらをご覧ください!【コドモエホンってなに?】
はじめまして。
私は宮城県仙台市で子どもたちとオリジナル絵本をつくる活動をしています、仙台市子育て支援団体「コドモエホン」のヨネダヒサミツです。2016年から仙台市を中心に活動していました。カンボジア、タイを含め、7000名以上の子どもたちとオリジナル絵本をつくってきました。2024年4月から全国の子どもたち、アジアのこどもたちと絵本をつくりたくて、各施設にご連絡させて頂いています。
コドモエホンってなに?
コドモエホンは、すごくカンタンに言うと「コドモがつくるエホン」です。「子どもが絵本をつくれるの?」と思われるかもしれませんが、つくれちゃうんです。これまでに制作した作品の一部を掲載しています。どれか一つでいいので、ご覧ください!
このように、子どもたちはオリジナルの絵本をつくれるのです。みんなで一緒につくった絵本は、一生の思い出になります!「ママ!このえほん、ぼくたちがつくったんだよ!」と子どもたちは自信満々の顔になります。
もちろん、適当にやってつくれるものではありません。必要な手順を踏む必要があります。
必要な手順はこれ!
私が幼稚園、保育園の子どもたちとコドモエホンをつくるとき、こんな手順で作業を進めます!
1.子どもたちとお話をする(20分~30分)
※私が各施設の子どもたちとお話をしながら、ストーリーをつくります。
2.ストーリーを文章にする(約1週間)
※私が自宅や移動中にでコツコツ作成します。
3.子どもたちに読み聞かせをする
※完成した文章を、先生たちが子どもたちに読み聞かせ!
4.子どもたちが絵を描く
5.子どもたちの絵をコドモエホン事務局に送る
6.製本する
この6つの手順を踏めば、コドモエホンは完成します。ちなみに、先生たちにやっていただきたい作業は、「3.読み聞かせ」「5.絵を送る」の2つだけです。
もしも、先生のクラスの子どもたちが絵本をつくったとしたら、どんな絵本ができあがるでしょうか?
できあがった絵本を子どもたちが見たら、どんな表情になるでしょうか?
2024年4月から、47都道府県とアジア6か国を回る予定を立てています。
すべての施設を回れるわけではありませんが、可能な限り、全国の子どもたちとコドモエホンをつくりたいと考えております。2月中旬からご連絡させて頂く事になりますので、ご興味のある方はお申込みいただけると幸いです。
コドモエホン
ヨネダヒサミツ
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