秋の三宅島の旅
秋の三宅島。
海は蒼く、透明度も高く、
あたり一面にサンゴ礁が続いていた。
その素晴らしさに、
胸の鼓動が抑えきれない。
ドッキンドキンしながら、フィンをけったのを覚えている。
東京から船にちょいと乗るだけで、こんなにも素晴らしい景色に逢えるのだ。
あとから聞いたら、そのポイントは結構荒れるらしく(海況や潮をきちんと見ないと、マジ危険)
私たちが訪れた時に比較的凪いでいたのが、奇跡だった。
初三宅島の私たち。
島の神様に出迎えられたのだろうか。
ありがたい。
三宅島からドルフィンスイム
また、三宅島からボートで1時間弱。
隣の御蔵島へ出向き、ドルフィンスイムも行かせていただく。
今回は好奇心モリッモリの子に出会い、とんでもなく近くに来てくれた。
イルカちゃんは個体差もその時の気分も様々で、運とタイミングあるのみ。
なんと恵まれているのだろう。感謝。
と、イルカちゃんと御蔵の海に「またね」して、ボートに上がった。
もう1か月以上前のことだどうしても記録しておきたい、三宅島の旅。
実はこの旅を皮切りに、「海と共に」生かさせてもらった、ここ1,2か月だった。