見出し画像

ヒーローインタビュー協会のイベント

ヒーローインタビューってすごいなと思った2016年夏。その1年半後の2018年初頭には、ヒーローインタビュー協会主催のイベントのビジョンを持っていたワタシ。

なぜ、「ヒーローインタビューってすごい!」→「ヒーローインタビュー協会を設立しよう!」の流れになったかは、はっきりとはわからないが、ビジョンに描いた通り、イベントをしたかったのだと思う。

画像1

ワタシのビジョンはこう。

ステージ前には夢を抱くこどもたちが、ずらっと並んでいる。ステージに上がって、ヒーローインタビューをされるのを、今か今かと心躍らせながら待っている。中には胸がドキドキして、緊張している子もいる。

このこどもたちは、「ぼくの夢、わたしの夢コンテスト」に応募し、全国から選ばれて会場に集まった。

舞台では、夢を抱くこどもとインタビュアーの姿が。その背景には、記者会見によくみかける市松模様のパネルが見える。そのオレンジと白の市松模様には「ヒーローインタビュー協会」の文字が。

インタビュアーは、フリーアナウンサー古舘伊知郎さん、日テレアナウンサー三宅正治さん、フィギュアスケートの高橋大輔選手、元プロ野球選手の松井秀樹さん。日程や会場によってインタビュアーが変わる。

ステージ上でインタビューを受けているこどもたちは、まるで自分の夢が叶ったかのように、興奮で頬をあからめて、意気揚々と質問に答えていく。自信にあふれ、迷いがない顔ばかり。

ステージの前には、インタビューを受けるこども達の家族が見守る。誇らしげに自分の偉業を語るこどもの姿を見て、皆胸アツだ。涙ぐんでいるお母さんもいる。

インタビューを終えたこどもたちは、手を振りながらステージから去っていく。その時、会場からドッと拍手と歓声が沸き起こる。みんなが笑顔になり、エネルギーがあふれる最高の瞬間を迎えている。

インタビューを受けた多くのこども達は、このイベントをきっかけに、実際に夢を次々に実現していく。


以上。これがビジョンだ。


最後に、このビジョンに、ワタシが敬愛する松岡修造さんをインタビュアーとして追加しておこう。



いいなと思ったら応援しよう!

こどもの日記帳をつくりたい人
いつもサポートありがとうございます! こどもの手帳の企画は、 ◎こどもの未来の可能性を広げるために ◎心の拠り所がないこどもが減るように 実現を目指し【本気で】取り組んでいます。 いただきましたサポートは、こどもの手帳の制作のために使わせていただきます。ありがとうございました!