聴覚過敏ってどんな感じなの?〜①私の場合はこんな感じ。
今日は聴覚過敏についてお話しますね。
うちの治療室でもよくみかける聴覚過敏。
症状や要因はまさに十人十色。
目にみえない症状なので、一般的にはちょっと理解しがたいカラダの状態。
お子さんに聴覚過敏があると、どう対応していいか悩みますよね。
そのお悩みに私がお答えしていきます。
■なぜなら・・・私も聴覚過敏だからです。
はい、経験者がリアルに語れるって訳です笑。程度は日常生活を送れているので軽いほうです。(正確には軽くなった)
私の場合、特定の音域と音質が極端に苦手です。
「音が脳に刺さる」
「耳の奥にキリが刺さって回される」
そんな感覚になります。
現れるカラダの変化で辛いのが「痛み」。
耳の奥がめちゃくちゃ痛くなり耳の下がこわばってきます。
歯が浮いたような感じもでたり肩が急にこわばったり痛みます。
■そして私の場合、音の大きさは関係ないんです・・・
ちなみにこの症状が起こる時、音の大きさは関係ありません。
だめな音域は、小さい音でも症状がでます。
※あくまでも私の場合です
幸いなことに苦手な音域と音の種類が限られているので、日常生活でイヤーマフは使用していませんが耳栓は常備しています。
耳栓の材質や大きさや質感があわないと、余計に負担になるので難儀といえば難儀かもしれません。とっさの場合は手で耳を塞ぎます。
■大変・・・だからこそ、活かせる強み!!
耳鳴りも子供のころからずっとあるので、世の中の人の耳ってみんな同じと思ってました・・・。
でも違った〜!!
そうじゃないっって知ったときはほんと衝撃でした。
でもね、弱みが強みになるってまさにこういうこと。
実体験していることが多いので、発達障害のお子さんが抱えているしんどさ共有できまくり!!
そしてその対処法もお伝えできちゃうというおまけつきです。
ということで、自らが経験しているからこそ語れるこの状況・・・ここから数回に分け、聴覚過敏の話を続けたいと思います。
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