お腹のお話再び③〜水飴のお話、ズバリ選び方andおすすめの食べ方を!!
腸内環境を整備するのにもってこいの水あめ。特集をしておりますが・・・色々な種類があって皆様お困りという状況でもあって。
また、食べる量と食べ方も気になりますよね!?今日はその選び方などなど、実際に取り入れる過程での内容をお伝えしますよ〜!
■さて、まずは選び方を。
同じ『水飴』であれど・・・前回のnoteにてお伝えした様に、
「還元水あめ」 ←これは買わない
「還元麦芽糖水あめ」 ←これも買わない
では下の写真の水あめ、これは買いでしょうか?
「麦芽糖水飴」って間違いなく書いています。
なのでおっけーです。
こちらは大手メーカーさんのもの。
このように、はっきりと「麦芽糖水あめ」と書かれていたら腸内環境サポートを期待して大丈夫。
■そして量もポイントですね!
どのくらいの量をとればよいか、これも気になりますよね。
まず、水飴は・・・大匙一杯が、約69キロカロリー。そして、下記の様にお体の状態に合わせて食べて頂ければよろしいかなぁと思いますが・・・
大人は目安として一日軽めの大さじ一杯まで。
お腹が緩くなるようなら小さじ1杯でもよいと思います。
幼児は小さじ1杯まで
小学生からは小さじ2杯までを目安にしましょう。
小学校高学年くらいになると大人レベルに引き上げて良いと思います。
砂糖と違い糖の吸収がゆっくりなので、血糖値がどーんと急激には上がりません。
血糖値が高め方で甘味がほしい場合、水飴に置き換えてもいいですね!
■そして、簡単お勧め! 「〇〇だけメニュー」!!
さて、そして実際にこんなメニューで取り入れるのはいかがでしょうか?
①溶かすだけ
すりおろした生姜小さじ二杯と水飴小さじ一杯を水やお湯で溶いてお好みの濃さで。
さっぱりとした風味で大変飲みやすいです。
レモンなど柑橘系のエキスと一緒に頂いても美味しい♪もちろん紅茶やスムージーにいれてもいいですね。
②炒め物や煮物の味付けにいれるだけ
いつもの炒め物や煮物の味付けに入れるみりん。そのみりんを半分水飴に置き換えます。
ツヤもでてほんのりした甘味が美味しいですよ。
③かけるだけ
ヨーグルトにかけるだけ!・・・簡単すぎてうれしい。
④そのまま舐めるだけ
これが究極!そして簡単笑!!
舐める以外は砂糖に置き換えのイメージになりますね。
意外と簡単に取り入れることができるものです、是非皆さまご活用ください♪
※一定の食品にアレルギーのある方は原材料の表示を必ずご確認ください。
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