感染症予防に!次亜塩素酸水を使った具体的な消毒のポイント♪〜前編
さて、今日は立冬。暦の上では冬・・・ということで感染症の予防をテーマに、ここ最近は色々な角度からお話をさせていただいております。
ここで改めて感染症予防の基本となる手洗い、そして、消毒で活用したいオススメのものである『次亜塩素酸水』についてお話をさせていただきますね。
■まず、手洗いは基本だよね♪
手洗いで使うのは石鹸だけでなく、界面活性剤の入っているものならウイルスの不活性化に役立ちます。
(不活性化=活動停止と解釈してよいと思います)
コツはしっかりと泡立てて使うこと。
私たちにできる予防策、まずは手洗い。それから・・・うがい、鼻呼吸、マスク。花粉同様とにかく体に外敵を取り込まないことが一番の防御です。
そしてバランスのとれた食事、十分な睡眠と適度な運動も免疫力アップには大切ですね♪
■そして消毒についてのお話しますよ♪
そしてこちら・・・『次亜塩素酸水での消毒の仕方』について、お話しいたします。
当院でも長年使用している次亜塩素酸水。石鹸と同じくウイルスの不活性化に効果があると言われています。
(ちなみに、当院では「カンファ水」を使っています)
今現在、ネットでは既に手に入りにくい状況になっていますが、ホームセンターやドラッグストアでは見かけることがあります。
市町村によっては無料配布しているところもありますね。
また、株式会社サンエー様では無料配布も行っているそうです。(横須賀と千葉)とってもありがたい取り組みです♪
■そして使い方を!
使い方ですが、ハイターなどの次亜塩素酸を薄める方法などは、詳細が乗っているサイトも多いのですが、
『次亜塩素酸水』
こちらはどうやって使うのが効果的なの?
気になりますよね。
・・と、その前に!!
次亜塩素酸水は本当に色々な商品名で出ており、今回ブログを書くにあたり私も混乱してしまいました。。。
購買時にも使用時にも必ず商品説明部分をしっかりとご確認ください。
また、濃度も色々なので要チェックです。
器具などの消毒には200ppm以上の濃度の商品をオススメします。
たまに説明書なしの商品も出回っているそうですが。。。
業者さんに聞いたところ、とりあえず消毒の役にたつか否か見分けるコツは・・・
「臭いものに振りかけて、ニオイが消えるかどうか」だそうです!
では、次回のnoteでは、次亜塩素酸水を使った「物への消毒」についてご紹介します。
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