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感染症予防に!次亜塩素酸水を使った具体的な消毒のポイント♪〜後編
さて、本格的に冬へと向かうこの季節に感染症予防は絶対に必要なこと。ということで、昨日は消毒のあれやこれを語っておりましたが・・・今日は本題へ!!
具体的な消毒の仕方をお話しいたしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1667874015151-0Gbkeggv2g.jpg?width=1200)
① 消毒したい場所をあらかじめ「拭きとり」しておくことが重要!
ドアノブにいきなり次亜塩素酸水をスプレーするのはオススメ致しません。
何故なら、次亜塩素酸水はとても不安定なものなので、(最近は安定型も出ているんですね!うちはまだ使用したことがないです)
ウイルス以外にもその他諸々の付着物(有機物)があるとその有機物に反応してしまいます。
そのため、効果的に使用するには消毒する部分を先にふき取り、
仕上げに次亜塩素酸水を使うことをお勧めします。
② スプレーを近い場所から噴射しない、ミストのようにやさしくふんわり
先にふき取りをしたとはいえ、ウイルスがドアノブについていたと仮定したら・・・
スプレーの風圧でウイルスが飛散する可能性があります。
消毒しつつ、ウイルスを飛散させてしまう!!
そういったリスクを避けるためにも近距離からの噴射は避けましょう。
③ しっかりめに量を使う
びっしょりするくらいの量を使用するのが効果的です。
対象物をびしょびしょにすることが望ましいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1667874507882-C22ifjtc6t.jpg?width=1200)
プラスティック製品などは可能であれば漬け置きをし、
ドアノブなど漬け置くことが難しいものにはたっぷり噴霧します。
④ 最後に乾いたペーパーなどでふき取る
噴霧後、20秒以上たってから・・・キッチンペーパーなどで拭きとることをお勧めします。
アルコールと違い揮発性ではないので、使用後にはふき取ったほうがよいでしょう。
なお、ペーパーは消毒した場所ごとに毎回使い捨てます。
注意金属に使用した場合、しっかりとふき取りをした後に、さらに水拭きをしておいたほうが安心ですね♪
■そしてこんなポイントも♪
特に新型コロナウイルスは、表面が固い物の上では生存する時間が長いという特徴があるようです。
外出後の手洗い後に消毒を習慣づける、というのはいかがでしょう。
次亜塩素酸水。弱酸性で肌にやさしく残留物もなく、「物」の消毒という意味では非常に使いやすい製品です。
お手元にひとつあると本当に便利ですよ!
ぜひご活用くださいませ♪
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