続編『小学校に上がる前に字を書く力』
こんにちは🌈
読んでくださりありがとうございます。
前回の『小学校に上がる前に字を書く力』の続編です😊
この記事は、あくまでも私の私見なので、
科学的根拠はなく、経験からくるお話になることを
先にご理解いただけたらと思います。
書写が上達したい方に綴らせていただきますね😊
では、スタート🌈
年長さんくらいかな、早いお子様は年中さん後半くらいかな、当たり前なんですが、
字の練習を始めたら、鉛筆はただしい持ち方をさせてあげてくださいね。
力が入りにくい場合は指を三本使っても大丈夫です。
指の使い方の発達はありますので、
無理して最初から二本で書かせる必要はないと思いますが、お母さんが見ていて、そろそろできそうだなと思ったら二本にしてあげてくださいね。
大事なのは、楽しんで書くことなので、
嫌がるのに、無理矢理練習させるのはおすすめできません。かえって、書くことが嫌いになってしまいます。
個人の成長にあわせて、取り組んであげてくださいね😊
鉛筆の持ち方と書く位置(姿勢)は、やっぱり大事なことだと8年経ってわかりました。
それによって、
運筆の範囲が狭まれ、
丸字になったり、形がいびつになったりします。
また、力のはいり方がかわり、うまく鉛筆をコントロールしづらいなどの支障がでます。
とはいっても、子供って、工夫しながらコントロールしやすいように自分らしい持ち方で、字を綺麗に書く子ももちろんいます。
しかし、将来、連綿(続け字)といったつなげ字を書いていくなら、正しい持ち方や※書く位置(姿勢)は必須と私は考えています。
横書きと縦書きでは、
手首の位置や動かしかたがかわります。
連綿(続け字)は縦書きになります。
そのときに、正しい書き方、書き位置でないと書きづらくなってしまいます😊
パソコンが普及している時代、
お子様の将来をどう見据えて、書写をどこまで追及して
やっていくかですが、
経験情報の一つとして綴らせていただきます😊
※書く位置(姿勢)とは、特に腕から下のことを
注意したく、また、それが正しいと体全体の姿勢ともつながっていきます。
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