見出し画像

子どもの自主性を尊重しつつ「すぐやる人」に!日経新聞に記事掲載

こんにちは!
目標実現の専門家・大平信孝です。

「思いつきで行動する子と慎重すぎて動けない子 自立心を養うには」
取材記事が

12月24日の日経新聞夕刊に掲載されました!

取材依頼をいただいたのは
猛暑が続いていた8月。

小学校の高学年のお子様を持つ
子育て中の共働きママ・パパ読者に向けに
取材をしたいということで
下記のようなメッセージをいただきました。

**************
忙しい共働き家庭にとって、
できれば子どもには自発的に動いてほしい。

しかし思いつきで行動したり、
慎重すぎてなかなか動かなかったり…と
親の期待通りには動いてくれません。

そこでメンタルコーチの大平様に
アドバイスをいただきたく存じます。
****************

私自身
中学生と高校生の2人の息子がいます。

そして
息子たちは
・思いつきで行動する系
・慎重すぎて動けない系
と全くタイプが違うので
取材テーマをとても身近に感じました。

実際に
取材を受けたのは8月下旬。

最新刊
『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』
(かんき出版)の執筆が佳境に入った頃でした。

25万部ベストセラーの第2弾!『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』
(かんき出版)
https://amzn.to/3V0XUlR

相手の自主性を尊重しつつ
いかにして「すぐやる人」になってもらうか

新刊のテーマと取材テーマが
偶然重なったこともあり
インタビューにも熱がこもりました。

そんな思いも一緒にお届けできていたら嬉しいです。

取材のときも
最新刊の執筆のときも
いつも頭の片隅にあったのが

================
子育てが、精神的にラクになるコツ
================
をお届けしたい

という思いでした。

息子たちが
中学生と高校生になって
気がついたのは

親として
「できること」
「一緒にいる時間」が
ものすごく
限られてきたということです。

本人が自立してくるのと
物理的に一緒に過ごす時間が
急激に減るからです。

親になって17年

決して、理想の親ではなかったし
それは、きっとこれからも
そうだと思います。

それでも
これをやっておいて
よかった!
ということが1つあります。

それは
**********
子育てのゴールを設定
**********
したことです。

「子育てのゴール」を
設定していますか?

ちなみに
ここで私がいう
「子育てのゴール」は

・〇〇学校に合格する
・試験で〇〇点取る
・大会で入賞する

・レギュラーになる
・大企業に就職する
・学校に休まずに行く
・人様に迷惑をかけない

といったものではありません。

上記の目標は
どれも

親である私たちが
どうこうできるもの
ではありません。

もし
上記のような目標を
「親が」設定していたら
要注意です。

アドラー心理学でいう
「課題の分離」ができていません。

つまり
本来、子どもが取り組むべき課題
子どもが主役の領域に
親が土足で踏み込んでいることになります。

では
**********
子育てのゴールを設定
**********

は、どのように
捉えたらいいでしょうか?

私は
子育ての究極のゴールは

・・・・・・
子どもの自立
・・・・・・

にあると考えています。

でも
この「子どもの自立」という
概念自体があいまいなので
迷ってしまう方が多いです。

ただでさえ子育ては
・わからないことだらけ
・思い通りにいかないことだらけ
・1人目で通用したことが2人目には全く通用しない
・親にも子どもにも個性があるから
 一般的な子育て論が通用しにくい
という面があります。

そこで今回
【子育て応援!出版記念オンラインセミナー】
として子育て中の方向けに

感情的にならずにすぐやる人にする「子育て版」
の収録動画を年末まで期間限定・特別価格で
アーカイブをご視聴いただけるよう準備しました!

私自身の失敗談も踏まえつつ
・迷ったとき悩んだときに
 目指す方向を示してくれる「子育てのゴール」
・イライラしないですむ
 日常ですぐに実践できる子育ての
 ヒントやアイデアをお届けします。

詳細・お申し込みはコチラから


動画講座
「子育て応援!出版記念オンラインセミナー」
【すぐやる子にする!】

詳細・お申し込みはコチラから
https://resast.jp/stores/article/143/80747/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでは、また。
いつも応援しています。

目標実現の専門家 大平信孝


追伸1

日経新聞の取材記事は
オンラインでも読めます。

「衝動派と慎重派、自立へ自由に考え行動できる余地を」 
メンタルコーチ・大平信孝https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD057YY0V01C24A1000000/


追伸2

新刊『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』(かんき出版)に素敵な「アマゾンレビュー」をいただきました。

25万部ベストセラーの第2弾!『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』
(かんき出版)https://amzn.to/3V0XUlR

感謝とともにご紹介させていただきます!
・・・・・・・

◯リーダーに優しくて具体的なアドバイスをくれるマネジメント本

今年社内でマネジャーに昇格し数名の部下を持つようになりました。
改めてチームを引っ張る立場でどう振る舞えばよいかと考える指針が欲しくてこの本を手に取りました。

普通この手のチームマネジメントに関する書籍やセミナーはどちらかというと抽象的で、あとは自分で考えてください、というスタイルが多い印象です。

一方でこの本は「そのまま行動できる」アドバイスが多くて、実際の会話や職場での過ごし方を変えてみようって思える内容でした。
例えば、このような点です。
・相手も自分も否定しない
・「いつならできそう?」と語尾に加える
・悩んでいる相手にはまず「どこでつまづいたか」を聞く

全般を通して大平先生の優しさを感じる文体で明日からちょっとずつ頑張ろうと思える読後感でした。
(リーダーに対しても優しく語りかける、って意外にない気がします)
今年社内でマネジャーに昇格し数名の部下を持つようになりました。
改めてチームを引っ張る立場でどう振る舞えばよいかと考える指針が欲しくてこの本を手に取りました。

普通この手のチームマネジメントに関する書籍やセミナーはどちらかというと抽象的で、あとは自分で考えてください、というスタイルが多い印象です。

一方でこの本は「そのまま行動できる」アドバイスが多くて、実際の会話や職場での過ごし方を変えてみようって思える内容でした。
例えば、このような点です。
・相手も自分も否定しない
・「いつならできそう?」と語尾に加える
・悩んでいる相手にはまず「どこでつまづいたか」を聞く

全般を通して大平先生の優しさを感じる文体で明日からちょっとずつ頑張ろうと思える読後感でした。
(リーダーに対しても優しく語りかける、って意外にない気がします)
・・・・・・・

さらに
全国の書店で「すぐやる本」展開中です!

25万部ベストセラーの第2弾!『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』
(かんき出版)
https://amzn.to/3V0XUlR

かんき出版の営業の方々が素敵なポップを発明してくださいました!
いつも素晴らしい展開をありがとうございます!!!

【自分がすぐやる人に】→『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(先延ばしを撃退する技術)

【相手をすぐやる人に】→『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』(人を動かす技術)

【自分も相手もすぐやる人に】→ 2冊セットで!!!
書店で見かけたら、ぜひお手にとってご覧ください。

いいなと思ったら応援しよう!