9.24　ばんび生誕 ～生誕後記～

ども！
推し活に生きるおれことこでりんですよろしくどうぞー

前回投稿した記事がそこそこ読まれたみたいで、今回の記事もその続編となります。

はい、ということでばんび生誕が無事に終了いたしました！！！

▼僕の推しがカッコよかった

今回はソロ、そしてフルバンドというこれまでにない形での公演となりました。

ライブの3日ほど前にセットリストが一部公開されて、個人的に湧きました。
だって「プロミスザスター」があるんだもの！！！！！

…おっと、取り乱しました。

2年前の生誕でもソロで披露した楽曲で今回はバンドバージョンという楽しみしかなく、予習(本家の映像)みて既に泣きそうになる私。

そんなこんなで迎えた当日。

やっぱりバンドの生演奏は迫力があって普段聞いてる曲も一段とカッコよく仕上がっていて圧倒されました。

そしてそんなバンドを従えて真ん中にいるのが我らがばんび様なのであります。

めちゃくちゃ緊張したと思うしプレッシャーもある中大変なことも多かったと思うけど、ソロで堂々とパフォーマンスをしていた姿がめちゃくちゃカッコよかった！
最高だった。

もうそれに尽きる。

こうやってステージの上で挑戦する姿を見せてくれたこと、個人的にはホントに嬉しかったなぁ。

そしてそれをやりきっちゃうんだから、凄い子ですよ。

ひたすら可愛かった去年の生誕。
今年はそこにカッコよさも加わって、より一層成長した僕の推しがそこにいました。

僕の推しは、可愛くてカッコいいのだ。

▼サプライズを仕掛けまして

さて、今回の生誕祭ではいくつかサプライズを仕掛けました。

例年ファンが主導となりメンバーの生誕祭を盛り上げるアレコレを考え実行していくのですが、今年は私がばんび生誕実行委員の旗を振り、色々と動いておりました。

生誕祭ではおなじみのスタンドフラワーやケーキ。
この辺りは多分本人も予想がつくところ且つ定番なので外せないわけです。

スタフラはオレンジ色に仕上がり会場を彩ってくれました。

そしてケーキは2年連続サンリオキャラクターシリーズ(笑)

去年はがおぱわるぅの顔をあしらったデザインで、今年はオレンジ色のケーキにがおぱわるぅとシナモロールというばん様の推しキャラ2体がアイシングクッキーで華を添えるデザイン。

このデザインは春先に既に浮かんでいました(笑)
もうこれしかないでしょっていう(笑)

そしてここからはすべて本人には内緒で進めていたサプライズです。

まずは会場をオレンジに、ばんび一色に染めたいと思い、特注のうちわと今回のライブタイトルロゴを用いたステッカーを作成し、来場者の皆様へ配布しました。

で、プレゼントはファンからばんちゃんへのメッセージとこれまでの活動を振り返る写真をまとめたアルバムを渡す事に決めました。

2年前の生誕では大きな横断幕で寄せ書きをしたのですが、そこから月日が経って今のばんびを応援している人からメッセージをもらいたいと思ったのがきっかけでこれを作って渡そう、と。

道外や道内遠方のファンの方へ郵送(返信用封筒付)でカードを送り回収したり、各ライブやイベントで本人にバレないように書いてもらったり、あらゆる方法で回収に走っておりました。

我ながら結構頑張りました(笑)

さらにBIGサプライズとして、ばんちゃんに縁のある方々(主に共演者の皆様)からバースデーメッセージ動画を集めて会場に流すことにしたのですが、今回バンド編成と聞いて真っ先に浮かんだのが
「スクリーン使えなくね？？？」でした(笑)

めっちゃ焦ったんですけど、メンバーのめぐちゃんが会場と掛け合ってくれて、どうにか会場で流せる運びになったんです。
(影のMVPはめぐちゃんです)

動画は
・DJヒロユキさん
・ミヤマテツオさん
・モトノカラーさん
・笠原寿仁さん
・MAI先生
・Prima☆Stellaさん
・君のペットになり隊ンです！さん
・千葉寛太さん
・秋吉真衣さん(Teamくれれっ娘！)
・丸山琴瀬さん(Lyra)
・はなみさん(Prima☆Stella 2期生)
・Momo(Poison Pallet)
・スキンヘッドカメラさん
・岩内町役場の皆様
というそうそうたる顔ぶれの皆様からメッセージを頂くことが出来ました。

直接交渉しに現場に足を運んだり、DMで連絡させて頂き、動画を集めることが出来ました。
この場を借りて改めて感謝御礼いたします。
ありがとうございました！

皆様が快く引き受けてくれたおかげで素敵内容に仕上がりました。

そして集まった動画を夜な夜な編集して、出来上がった動画を見て僕は泣きました(笑)

シンプルに良い動画が出来たことと、ばんちゃんがこれほどまでに愛されているのが伝わる内容だったこと、これを流してばんちゃんが喜んでくれる或いは感動してくれることを想像すると自然と込み上げてくるものがありました。
僕の生誕じゃないのに。
(でももし自分がこういう動画をもらったら間違いなく嬉しいからそこも重ねてしまったのよ)

これらのサプライズが上手くいくかどうかだけが唯一心配だったので、客席で一番ソワソワしていました、私(笑)

フライングでセトリがバレるハプニング(？)はあったけど(笑)
無事に全て執り行うことが出来て、ばんちゃんが喜んでくれたので大成功！と言っていいんじゃないでしょうか！
(ホントは泣かせたかった笑)

▼生誕を終えて

生誕が終わって数日経ちますが、なんだかぽっかりと穴が開いたように余韻に浸りつつ過ごしています(笑)

文化祭の翌日みたいな感じです。

僕個人としては1年で一番重要なライブと位置付けているのが
”推しの生誕”なんです。

何カ月も前から準備して、この日に向けてあらゆるリソースを使い全振りしました。
メッセージカードや動画の回収、アルバムの作成や編集作業など、慣れないこと且つ多分向いていないことも、頑張れました。

「推しのためなら何でもできる」

これを体現した期間だったと思うしなんなら最初からそのつもりでした。

全ては”喜ぶ顔が見たいから”です。

僕は単なる１ファンに過ぎないけれど、ばんびという存在に何度も救われているし挑戦し続ける彼女が好きだから、何か返したかったんです。

見る人が見れば出しゃばり過ぎているかもしれないけど、それでも僕は届けたいものがあったから自分なりに頑張ってみたんです。

彼女が頑張る原動力に、少しでもなってくれればそれでいい。

現に今回はばんちゃんを応援したい人たちが集まって会場全体がハートフルな空間になっていたし、ばんちゃんの愛され力みたいなのを感じることが出来た素敵なライブになったと思います。

この記事を本人が見ているか分からないけど書き留めておきます。

ホントにお疲れ様！
これからも挑戦し続けるあなたを全力で応援しています。
1人じゃない、みんな味方だよ。

ばんちゃんは僕の自慢の推しであります！

良き日だった！！！！！