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いまこそ、学びを。
4月21日、この本が発売となりました。
『マンガでわかりやすい やってはいけない勉強法』
https://www.amazon.co.jp/dp/4866631112
原作は石井貴士さん、シナリオは酒井だんごむしさん、作画はさとうねこさん、マンガ制作協力はトレンド・プロさんという最強布陣でつくらせていただきました。
2017年に発売して、10万部を突破した『やってはいけない勉強法』のマンガ版です。
◆外出自粛の影響で、参考書など学習関連の書籍に注目が集まっています
いま、ほかの業界同様、出版も新型コロナウイルスの影響を大きく受けています。書店さんは休業しているし、Amazonは生活必需品の取り扱いを優先しているため書籍の補充を思うようにできなかったりもします。
でも、そんななか、書籍でも逆に伸びているジャンルもあります。
そのうちのひとつが、学習参考書関連の分野。
ダ・ヴィンチニュース「新型コロナの影響で参考書・学習ドリルの売上が急上昇。出版社では絵本のプレゼント企画や児童書の無料公開も」(https://ddnavi.com/news/602236/a/)によると、新型コロナウイルス感染拡大を理由とする休校や外出自粛の影響で、参考書や学習ドリルの売り上げが急増しており、なかには「昨年の同時期と比べて7倍程度増加している」参考書もあるそうです。
また、長崎新聞「学習ドリル、医学書……就活本も、コロナ拡大で需要に変化」(https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=618644863728534625)によると、学習ドリルだけでなく、資格関連の書籍も売り上げが伸びているとのこと。つまり、学生から社会人まで年齢を問わず学習関連の書籍の需要が増加していて、自粛による在宅時間の増加が学習意欲の向上をもたらしているんですね。
だからこそ、この本も、いまこそ読んでほしいと思っています。
◆勉強が苦手な主人公が、日本一の大学に合格できたワケとは?
この本はタイトルにあるように、マンガです。
あらすじはこんな感じ。
<本書のあらすじ>
「どうせ頭の悪い私じゃ、努力したって……」
過去の失敗体験から勉強に後ろ向きな高校2年生の赤星あやか。
一方、あやかの幼なじみの青峰健斗はニューヨークで仕事をするエリートで、日本一の大学「慶東大学」出身。現在、健斗は仕事のかたわら「勉強法」をテーマにした動画配信サイトのチャンネルを運営している。ひょんなことから、そのチャンネルにあやかは出演することに。健斗はあやかにこう言った。
「3か月で、俺がお前の偏差値を40上げてやる!」
健斗があやかに教えた、おどろきの勉強法とは―。
ちょっとだけ冒頭部分をお見せしちゃいます。
◆全国模試1位を経験した筆者が教えてくれる、最短で結果を出すための勉強法
著者の石井貴士さんは、学生時代に代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶応大学模試全国1位を獲得した経験を持っています。そんな実績のある人が教えてくれる勉強法は効果抜群です。
「独学でがんばってはいけない!」「同じ時間で6倍の分量を覚える方法」「7ミリ幅×37行のルーズリーフを使う」など、今日から実践できる勉強法がずらり。これまで正しいとされてきた勉強法を次々と覆す目からウロコの勉強法は、最小限の努力で最高の成果をもたらしてくれるはずです。
ぜひチェックしてみてください!
『マンガでわかりやすい やってはいけない勉強法』
https://www.amazon.co.jp/dp/4866631112