ターナー求めいざ岩手県盛岡市へ旅する(後編)
ミズサキノートを後にし、向かうは盛岡市にある老舗百貨店川徳さん。
どうやら、岩手県では超有名な百貨店で県民の間では「お川徳」とも言われているそう。
催事場「クロワッサンの店フェスティバル」でプラム工芸さんの作品の中にターナーが!
やっと手に入れることができた。持ってみて改めて物の良さを実感。
レードルも欲しくなってしまったけど、今回は我慢我慢。
来年1月と2月に仙台に同じ催事で来るということでそれまで購入をどうするか考えることにした。
少し気になっていた「いっ穂」という箒のお店。プラム工芸の隣で出店されていた。
厳選された無農薬栽培のホウキモロコシで一本一本手仕事で丁寧に作られているものだそうだ。
束ねている糸も染められていて色も選べるなんて嬉しい!
結構いい値段だったけど、掃除が楽しくなりそうでターナーと共にお買い上げ~。
箒なんてどれも同じでしょう。と思っていたけど、細かい溝や隙間のごみがサラッと撫でただけで取れてしまう感覚で感動した!と相方。
買って良かったな~とつくづく。
旅の勢いで買ってしまうこともあるけど、基本自分の価値観というぶれない軸があれば後悔はしないと思ってる。
ちなみに、私の軸は「日本製、日本のブランド、職人の作品」そして持っていて「他愛のない生活を彩ってくれそう」というところかなと。
ターナーも揃ったのでそろそろ南部鉄器の油ならしを始めようと思う。
#岩手県
#プラム工芸
#いっ穂
#箒
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