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12/26~【ゲラ読み&レビュー募集中】丸山俊一『ハザマの思考』など、おすすめ3作品
本記事では発売前作品の先読みサービスNetGalleyに掲載している中から、カルチャー、ノンフィクション、実用書のおすすめ3作品をご紹介します!
『ハザマの思考』 丸山俊一
1冊目は NHK 「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史」などの
プロデューサー・丸山俊一氏が解き明かす、『ハザマの思考』 。
![](https://assets.st-note.com/img/1735201331-S1djC7ZPcEBKM52vAlaLkNyt.jpg?width=1200)
刊行日 2025/01/28 | 掲載終了日 2025/01/27
なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか!?
人は揺れる。情報と教養のハザマで人は成長を求め続ける。
越境しながら普遍的な構造を探究。二極化と分断が進む
時代と社会にいま求められるメタレベルの意識の高みへ。
◆本書のキーワード◆
坂本龍一/マルクス・ガブリエル/ダニエル・デネット/キューブリック/安部公房/承認欲/マズロー/ゴダール/ヒッチコック/小林秀雄/ユング派/寺山修司/柄谷行人/善悪/矜持/第三の新人/村上春樹 …etc
◆ 目 次 ◆
1章 「サブカルチャー」と「サブカル」のハザマで
2章 「流れ」と「構築」のハザマで
3章 「情報」と「教養」のハザマで
4章 「伝える」と「伝わる」のハザマで
5章 「多様性」と「協調性」のハザマで
6章 「承認欲求」と「自己実現」のハザマで
7章 「ポップ」と「シリアス」のハザマで
8章 「表象」と「実際」のハザマで
9章 「仕事」と「余暇」のハザマで
10章 「唯物論」と「唯心論」のハザマで
11章 「日常」と「非日常」のハザマで
12章 「映像」と「言葉」のハザマで
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著者/丸山俊一(まるやま・しゅんいち)
近代経済学からマルクス経済学まで、社会思想から現代思想まで幅広く学び、慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHK入局。「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」「欲望の時代の哲学」などの「欲望」シリーズのほか、「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」「地球タクシー」などをプロデュース。過去に「英語でしゃべらナイト」「爆笑問題のニッポンの教養」「ソクラテスの人事」「仕事ハッケン伝」「ニッポン戦後サブカルチャー史」「ニッポンのジレンマ」「人間ってナンだ?超AI入門」ほか数多くの教養エンターテインメント、ドキュメントを開発。時代の潮流を捉えた異色の教養番組を企画、制作し続ける。現在、NHKエンタープライズ 社会文化部エグゼクティブ・プロデューサー。立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授、東京藝術大学で客員教授も務める。
『呼び屋一代 マドンナ・スティングを招聘した男』宮崎恭一
2冊目は ゼニと夢のエンタメ興行のほんとうの話がここにある!
『呼び屋一代 マドンナ・スティングを招聘した男』
![](https://assets.st-note.com/img/1735202022-jzBmVcEDKA8afNied7kg5TLW.jpg?width=1200)
刊行日 2025/01/15 | 掲載終了日 2025/01/17
フレディ・マーキュリーから最期に愛され、
マドンナ、ボン・ジョヴィを発掘し、
韓流ブームを予見する――。
80年代にボン・ジョヴィ、マドンナを呼び、バブル期に電通や大手企業と渡り合い成功公演を実現させ続けた男の芸能裏面史!
~「序章 開演のご挨拶」より~
本書に記すのは、僕が50年にわたって内外のアーティストと関わってきた「呼び屋」としての個人史であると同時に、日本の音楽史でもあります。
ここには誰もが知っている、綺羅星のように輝いた著名なアーティストたちが多数登場します。
さあ、開演です。興味を持って、最後までお読みいただけましたら幸甚です。
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著者/宮崎恭一(みやざき・きょういち)
1948年生まれ。音楽、映画プロデューサー。茨城県水戸市出身。茨城県立水戸第一高校卒。成蹊大学卒。早稲田大学大学院卒。1987年に西武百貨店事業部長に就く。のちにザック・コーポレーション代表取締役を務める。海外アーティストの来日公演をプロモートする「呼び屋」として、ボン・ジョヴィ、マドンナ、スティングらの招聘に成功する。90年代には主にクラシック公演をプロモートし、K-POPアイドルの来日公演の先駆けをつくった。クイーンのフレディ・マーキュリーには生前、私邸に招かれるなど、特別な好意を抱かれた。
『目の健康寿命 40代からはじめる後悔しないための生活習慣』下内昭人
3冊目は 普段から手軽にできるセルフチェックや目の健康を保つ食事、生活習慣など、スマホやPC作業で目を酷使している私たちが気になっていることの答えが見つかります!
『目の健康寿命 40代からはじめる後悔しないための生活習慣』。
![](https://assets.st-note.com/img/1735202423-Ek0nZOdh9pVgcRw6tXDHMFyK.jpg?width=1200)
刊行日 2025/01/14 | 掲載終了日 2025/01/16
40歳以上の20人に1人は、
無自覚のまま緑内障になっている!
そのまま気づかずに放置すれば、突然失明することも!
「ブルーライトカット製品は有効?」
「レーシックとICL手術の違いは?」
「ブルーベリーを食べると目がよくなる?」
など、よくある疑問もQ&Aで解説!
◆ 目 次 ◆
第1章 知らないと危険! 放置すると怖い目の症状
第2章 失明リスクを軽減! 40歳から知っておくべき隠れた病気対策
第3章 目がみるみる元気になる健康習慣
第4章 目の常識を覆す! よくある疑問と最新知識をQ&Aで解説
第5章 子どもの「見る力」を最大限に引き出す方法
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著者/下内昭人(しもうち・あきと)
2009年、旭川医科大学医学部卒。卒業後は地域基幹病院で勤務。2016年に医学博士と日本眼科学会認定専門医資格を取得。同年、日本眼科学会学術展示優秀賞を受賞。 2017年から旭川医科大学眼科学講座の診療助教として、糖尿病網膜症と網膜静脈閉塞症の専門外来を担当し、難症例の白内障手術や網膜剥離などに対する硝子体手術を執刀。出張医としては士別市立病院や名寄市立病院などの関連病院で地域医療に携わる。2019年国際眼炎症ワークショップ(GOIW)で眼科医向け教育セミナー指名講演。2020年、旭川医科大学眼科同門会長賞受賞。2022年6月にしべつ眼科を開院し、現在に至る。
NetGalley作品紹介ページ リンク一覧
■『ハザマの思考』 丸山俊一
https://www.netgalley.jp/catalog/book/535874
■『呼び屋一代 マドンナ・スティングを招聘した男』宮崎恭一
https://www.netgalley.jp/catalog/book/532244
■『目の健康寿命 40代からはじめる後悔しないための生活習慣』下内昭人
https://www.netgalley.jp/catalog/book/530957
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