藤田和日郎先生 10/12 TOKYO FM「世界はまんがで出来ている」にご出演
『うしおととら』、『からくりサーカス』などの名作を手掛けられた藤田和日郎先生。現在は「モーニング」で連載されていた『黒博物館 ゴーストアンドレディ』が劇団四季でミュージカル化され、2025年には名古屋と大阪での公演も予定されています。
その藤田先生が、10/12(土)TOKYOFMの「世界はまんがで出来ている」にゲスト出演しました。
『うしおととら』を中3や高1の時にクラスで回し読みして盛り上がっていたという狩野英孝さん。『うしおととら』を読んでいると同級生から「ちょっと知的でセンスがあるやつ」という目で見られることが心地よかったそうです。
一方で倉持由香さんの藤田作品との出会いは大人になってから。「まだ読んでないなんて人生損してる!」と言われ、友達が家に全巻持ってきて一気読みした漫画が『からくりサーカス』だったそうです。
前半の少年漫画の話題から、後半では『黒博物館シリーズ』に。藤田先生が青年漫画誌で連載しようと思ったきっかけや、劇団四季「ゴースト&レディ」舞台の感想、世田谷の「旧尾崎テオドラ邸」で開催中の原画展のことまでお話しいただきました。
さらに狩野さんからの「今の読者や時代にネタを合わせたりしていますか」という、同じ創作者の立場からの質問への回答は、創作をしているすべての方に聞いていただきたい内容でした!
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