ドラマ化決定! 主演・広瀬すず/松山ケンイチ。2025年1月スタート『クジャクのダンス、誰が見た?』【~11/10】第11話まで無料!
月刊漫画誌「Kiss」で連載中。殺された元警察官が娘に遺した手紙から幕を開けるクライム・サスペンス『クジャクのダンス、誰が見た?』(浅見 理都)のドラマ化が決定しました。TBS金曜ドラマにて2025年1月スタート。主演は広瀬すずさん、松山ケンイチさんが弁護士役で共演されます。
その『クジャクのダンス、誰が見た?』がコミックDAYSにて、11/10まで第11話まで無料公開中です。ドラマの公開前の予習に、是非お読みください!
※11/11以降も1話は無料で読むことができます。
広瀬さん、松山さんのインタビューや、原作・浅見理都先生のコメントも下記の番組HPよりご覧いただけます。
冤罪に立ち向かう、クライム・サスペンス!
『クジャクのダンス、誰が見た?』は元警察官の父親・山下春生を殺された娘・心麦が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るクライム・サスペンス。春生が心麦に遺した手紙には「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていました。そして、そのリストには春生を殺したとして逮捕された容疑者の名前も……。
謎めいたタイトル「クジャクのダンス、誰が見た?」はヒンディー語の「ジャングルの中でおどるクジャクのダンス、誰が見た?」ということわざから来ています。本作においては「本当のことは本人にしかわからない」「人は自分には嘘をつけず、逃げられない」と、春生が語った言葉です。
表情・セリフのひとつひとつに、登場人物すべてが何かを隠しているような気がします。推理や考察が好きな方には特にオススメです。
試し読みはこちらから
■『クジャクのダンス、誰が見た?』(浅見理都)内容紹介
警察官だった父が殺された。逮捕されたのは、父がかつて逮捕した殺人犯の息子。事件はそれで終わったはずだった──。しかし、父の手紙が見つかったことから事件は再び動き出す。父を殺したのは、一体誰だ!? 映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライムサスペンス。
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