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果たして、今年は戦メリ脱するか?

ターキーでお腹いっぱいの、こだなです。
まだ ”ホスト側として” 要領を得なかった昨年。
お皿は割れるし、無くなるし、赤ワインを床にぶちまけるし、コンロの上は喫煙所と化し、床で寝る者も出たし(急遽泊めることになった)、分別用のゴミ袋はいつの間にか分別されずに混沌の地へ…etc
その当時の惨劇を友人に見せたところ、
これが本当の『戦場のメリークリスマス』」と評されたくらい、筆舌しがたい空間でした

そんな経験をしましたからね。
面構えは違いますよ!(気持ち)

・終バス10分前にアラームを大音量で流す。
・食器類・カトラリーはこちらで用意した使い捨てのものを使ってもらう。
・ボトルはお酒コーナーで注ぐこと、ボトル持ち出さない。
・紙タバコは9時まで。電子タバコは吸ってて大丈夫。
・畳は休憩スペースとして開放する。
・ごみの回収先を分かりやすくしておく。

※今回だと、可燃は黄色の指定袋、缶は段ボール、瓶は二重の白い袋、ペットボトルは成城石井の銀の袋、という具合に回収先が明らかに異なる様にしました。加えて、どういう状態で捨ててほしいかモデルごみを入れておきました

上記の対策をして臨んだ、今年のクリスマスパーティー。
なんと夜9時にはすべてが片付いていた!!
10時にはお布団に入れるなんて
聖夜の奇跡かと思いましたわ

なぜ、今回こんなに上手くいったのか。
・注意事項を英訳してもらい、彼から個別に連絡してもらった
・昨年の惨状を知っていた善人の皆様がご助力くださった
・前回騒いでいた方々が前日の忘年会でダウン&ドタキャン

偶然もありながら、皆様の善意に助けられていたんだと、胸が熱くなりました。心からお礼申し上げます。

また、初参加の方々が半数近くいらっしゃったこともあって、
終バスの案内や、NGの食材があるか事前に聞いてもらえたので安心して参加できた」とのこと。
イベントフライヤー(お知らせのチラシ)と一緒に連絡事項送っておくって、心理的安全にもつながるんですね。勉強になりました。

調理用具や台所をキレイにしたあと、さらにもう一踏ん張りすることが…
次回『宴のあと
お楽しみに!

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