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やっと、お迎えしたコタツ

こだなです。
先日、二人で『デイ・アフター・トゥモロー』を観ました。
その影響か分かりませんが、
結露防止シートを窓ガラスに貼ったり、モフモフなルームウェアを採り入れたり、防寒対策をするように。
帰宅したら机に新聞紙が置かれていて
「あれ?新聞に誰か載ってたの?」と聞くと
さらに寒くなった時のために
という具合にめっちゃんこ影響されてます!
※『新聞をコートの間に入れておくと暖かい』というシーンが作中に登場します

かく言う私も、ガスヒーターの灯りが頼もしく感じるほど、一瞬で全てのものが凍りつくシーンはゾッとしました

ガスヒーター様、ありがとう

そんな近況のなか、やっとお迎えできました。

和室の室温は5℃くらい。

コタツの布団!
ん?コタツじゃなくて、布団のほう?
コタツ本体は私が入居する前からあったのですが、主に机として使うことがしばしば
和室は風通し良く、直射日光が当たらない部屋なので、夏場に使うことが多く、冬場はホームパーティー時以外は開かずの間
今シーズンはクリスマスツリーの部屋になってました。
ヒーターつけて足伸ばせばそれなりに暖かかったので、布団はつけてませんでした。

転機は突然に。
カーテンを新調しようとニトリデートをした際、うっかりコタツコーナーに足を踏み入れてしまいました
新潟市内のニトリは家具も充実している大型店が何店舗かあるのですが、お値頃で高性能なコタツや関連グッズも充実しています。

ラビットファー風のコタツ布団発見

極寒のお部屋に嬉しいNウォームの極暖発見。しかもラビットファー風。
「うわ〜スリスリしたくなる柔らかさ〜」
と思わず試しにさわっていると、
「え、良いなー!」と布団をモフモフさわり始める彼氏。
その中でモチモチ触感が良かったのか、肉厚な掛け布団をお迎えしました。
なお、カーテンは買い忘れました。

コタツの電源をオンにすると、1分も経たずにホカホカに。
まるで湯船に浸かっているかのような温かさに二人とも動けず、
なんで今まで導入しなかったんだろうね?』と。

しばらくコタツでくつろぎ
「ちょっとトイレ」
と立ち上がろうとした彼氏。その時、
あ、脚が痺れて動けない…
どうやら慣れないあぐらをかいて脚の血行が悪くなっていたようです。
(うーうー呻きながらもちゃんとトイレには間に合いました)

血行が悪くなっていることに気づかなかったら、エコノミークラス症候群になる可能性もありますね。
数時間おきにストレッチをしたり身体を動かしたりする大切さも学びました。

次回『英語の訛りチェッカー使ってみた』
お楽しみに!

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