電車旅 新宿→長野
車やタクシーは使わない二泊三日の一人旅でした。
この旅のポイントは、諏訪大社上社本宮からの移動です。
バスに乗り遅れると、タクシー移動になってしまうと思いますので、
一人旅にはツライですよね。
この旅をなさる方は、このバスの時刻表を確認してからスケジュールを作った方がよいと思います。
今回の行程は、下記のとおりです。
新宿駅→茅野駅(特急あずさ)
茅野駅から徒歩30分で諏訪大社前宮へ
諏訪大社前宮から徒歩30分で 諏訪大社上社本宮
諏訪大社上社本宮からバス(一日1本?)で諏訪湖の湖畔
諏訪湖の湖畔から徒歩10分で上諏訪駅
下諏訪駅から徒歩で諏訪大社下社秋宮と諏訪大社下社春宮へ
下諏訪駅→松本駅
松本駅から徒歩で観光
松本駅→長野駅(特急しなの)
長野駅→バスで戸隠神社へ
長野駅→新宿(新幹線)
新宿駅→茅野駅(特急あずさ)
7時新宿発の特急あずさに乗って出発しました。
一応、前日に特急券を買ったのですが、すでに窓側の席は取れずでした。平日だったのですが、新宿駅から一駅利用の方も多いようで、途中駅からは窓際の席が空いているようでした。
一駅利用の方はお仕事終わりの方のようで、缶チューハイ片手に乗り込んできて、なかなかでした。
9月の特急あずさは、山登りのがたくさんいました。
朝ご飯としてサンドイッチなどを買って乗り込み、車内で召し上がっているようでした。
特急あずさは、かなり揺れます。酔いやすい方は、酔い止め飲んでおいた方がよいです。筆者はあともうちょっとで降りるからと我慢していたのですが、我慢せずに飲んだ方がよかったなと後悔しました。
茅野駅に9時10分頃に到着です。
茅野駅から徒歩30分で諏訪大社前宮へ
JR茅野駅からは徒歩で諏訪大社前宮へ向かいます。
JR茅野駅の改札は混雑していました。
結局、自動改札を通れたようなのですが、「〇〇の方は有人改札通って」という案内もあり、自分がどちらの改札を通ればよいのか分からず、友人改札に並びました。
JR茅野駅の改札を抜けた後も迷いました。時間が早くて駅ビルの通り抜けができず、駅の建物から出たいのですが、どこに行けば出れるのかわからずに、10分くらい使ってしまいました。
とりあえず下に降りて、地上を歩くのが速かったみたいです。
徒歩での道は、グーグルマップで検索しました。現地までは平らの道です。日陰はありませんので、晴天の日は帽子や日傘を持って行った方がよさそうです。
諏訪大社前宮
諏訪大社前宮までは平らの道ですが、敷地内は上り坂です。
四社巡りなど御朱印をいただく場合には、まず、御朱印をいただきましょう。
そこから、階段と坂道を上り、前宮へ。四社のうち、最も坂道がきついのは前宮でした。ここさえ頑張れば、あとはそんなにきつい場所にはありません。
諏訪大社前宮から徒歩30分で 諏訪大社上社本宮
諏訪大社前宮での参拝が終わったら、徒歩で諏訪大社上社本宮に向かいます。
必ず地図を確認してください。ここで道を間違えて、時間をロスするとバスに間に合いません。
一旦、御朱印をいただいた場所の方まで戻ります。そこから階段を降りる前にわき道へ行ってもよいですし、階段を下って大通りまで戻ってもよいと思います。
最終的には大通りに戻り、大通り沿いに歩くことになります。
大通りまで出れば、道に迷うことはないでしょう。
具体的な道はグーグルマップで検索しました。
諏訪大社上社本宮につく直前に眺めのよい場所があるようですが、かなりの階段を上る必要がありようでした。体力に自信のある方は、ぜひ上ってみてください。
諏訪大社上社本宮
諏訪大社上社本宮は、かなり立派なところで、「ほおー来てよかった」というのが感想です。
まずバス停ですが、御朱印をいただく場所から5分もかかりません。メインの参道にお店が並んでいるのですが、そちらを歩いていると小さいロータリーがあり、そこにバス停があります。なかなかネットに情報が載っていなかったのですが、行ってみればわかるので心配ないと思います。
御朱印を頂き、ゆっくりと参拝します。バスに間に合わないかもと急いて歩いて移動してきたのですが、結構、時間に余裕がありました。
このバスは本数が少ないですので、乗り遅れたら、タクシー移動か徒歩移動か、数時間後の次のバスを待つかのどれかだと思います。
諏訪大社の本宮と秋宮には、お湯がでているところがあります。結構、熱いので、やけどに注意でした。
諏訪大社上社本宮からバス(一日1本?)で諏訪湖の湖畔
諏訪大社上社本宮からバスで諏訪湖の湖畔へ移動します。このバスは上諏訪駅まで行くので、一日で四社巡りする方は、そのまま上諏訪駅へ行き、JRで一駅の下諏訪駅へ行ってください。スケジュール的には一日で四社巡りできそうです。
さて、筆者は、うなぎを食べたかったので、D51というバス停で降りました。湖畔に蒸気機関車が置いてあり、その近くがバス停となっていました。そのバス停から目当てのうなぎ屋さんはすぐです。道沿いに広告がたくさん出ていて、バスからもみることができました。
諏訪湖のうなぎが、日本で一番おいしいという説を聞きまして、ぜひ食べてみたいと思っていました。
実際に食べてみると、おいしい!しかも、安いように思いました。またこのうなぎを食べに行きたいです。
宿は上諏訪駅と諏訪湖の湖畔の間にある一人利用OKの温泉宿
宿は、上諏訪駅と諏訪湖の湖畔の間にある一人利用OKの温泉宿にしました。
上諏訪駅には、一人利用できるホテルや温泉宿がいくつかありました。温泉付き朝食付きで1万円くらいの宿でした。
上諏訪駅から諏訪湖の湖畔にかけては、徒歩10分くらいなのですが、お店がたくさんあり、夕飯には困りませんし、コンビニもあります。
諏訪湖の湖畔には、無料の足湯もありますので、タオルを持って歩くとよいかもしれません。
諏訪湖では打ち上げ花火をあげてくれることもあるようです。筆者が行ったときにも夜あげてくれて、楽しみました。花火の時間は10分くらいだったと思いますが、観客少ないですし、こんな近くで打ち上げる様子をみることもなかなかないですし、貴重な経験でした。
また上諏訪は日本酒の造り酒屋が4軒あるというのが有名でして、コロナ前は試飲が盛んだったようです。しかし、今は酒屋さんでの試飲は行われていないようでした。
しかし、宿で地酒の飲み比べセットが販売されていました。部屋で飲むのですが、1000円くらいでしたので、日本酒好きな方はぜひお試しください。この地域の多くの宿には飲み比べセットがあるようでした。
諏訪湖の湖畔から徒歩10分で上諏訪駅
翌朝、諏訪湖の湖畔から徒歩で上諏訪駅へ向かいます。
上諏訪駅の改札はひとつですが、諏訪湖の湖畔から向かうと逆側にあり、線路の上を越えるか、下を通るかの方法があります。いずれにせよ、グーグルマップで示す時間より時間がかかるでしょう。
まず、下を通る方法ですが、湖畔から駅を見たときに左手側に下を通るルートがあります。この道が楽だと思いますが、雨が降っているとは通行注意です。特に大雨のときは通行禁止になるようでした。
上を通るルートは、右手側にあります。階段かエレベーターで上に上がり、大きな歩道橋を通って、また階段かエレベーターで下に下がります。
ようやく駅ですが、改札に入ってから、下諏訪へ行く電車は、歩道橋を渡った向こう側のホームに来ますので、また、階段かエレベーターで上がり、小さい歩道橋を渡って、ようやくホームにつきます。
なかなか疲れますし、時間がかかります。
下諏訪駅から徒歩で諏訪大社下社秋宮と諏訪大社下社春宮へ
駅のロッカーに荷物を預けて、1時間程度の徒歩観光です。
どちらを先に行ってもよいと思うのですが、まずは諏訪大社下社春宮へ向かいました。
諏訪大社下社秋宮も諏訪大社下社春宮も街中を歩くので分かりやすいです。道に迷うことはないでしょう。
春宮につく直前には、下馬橋というものがあります。道路の真ん中にありますので、歴史を感じます。
春宮から万治の石仏にも行ってみました。
徒歩で数分です。ちょっと山の中なので、虫がいます。帽子があった方がよいかもしれません。途中、小川が流れていたのですが、ものすごく水がきれいでした。
さて、そこから通りまで引き返し、秋宮までは確か一本道だったと思います。
秋宮というのは、甲州街道と旧中山道が合流する場所にあるようで、アクセスしやすく、最も観光客も多かったようです。
ただし、旧街道なので、春宮から行く道は細いです。車に注意して歩く感じです。
春宮を出て数分で、諏訪湖を眺めることができる開けた場所があります。
筆者は秋宮で四社巡りを終えたということで、記念に小さなうちわを頂きました。御朱印帳に四社、御朱印頂くと、頂けるようでした。
そこでは、なんか揉めているなと思ったら、「御朱印色紙を間違って買ったから返品したい」という参拝客がいました。そんなこと言われても困りますよね。
秋宮から駅までは下り坂ですが、広い道があり、徒歩10分くらいで着きます。
下諏訪駅→松本駅
JR下諏訪駅から普通列車でJR松本駅へ向かいます。
JR下諏訪駅では、また反対側のホームへ移動が必要でしたので、ギリギリに戻ると乗り遅れることもあるかもしれません。
松本駅から徒歩で観光
松本駅に着いたら、コインロッカーに荷物を預けて観光です。
この時点で、まだ午前中の11時くらい。
どこかを観光して、お昼食べて、観光してから長野へ移動する予定です。
県立美術館へ行くことにしました。
こちらは、水玉でお馴染みの草間彌生さんの作品がある美術館です。
そちらに向かう途中に金券ショップがあり、長野までの特急しなのの特急券と乗車券を自動販売機で購入しました。
特急しなのと普通列車の速さの違いは30分程度で、料金は定価で1200円違います。
この自動販売機は、筆者の前にも購入者がいましたし、筆者の後にも購入者がいまして、人気の自動販売機のようでした。
乗車券は、長野までではなく、途中駅までのものと、途中駅から長野までのものの乗り継ぎパターンでして、松本で入るときは自動改札で、長野を出るときは友人改札を通ったら通れました。
JRは回数券の販売をやめる方向のようでして、こういった乗車券を今は購入できないかもしれません。
県立美術館
県立美術館は非常に良かったです。草間彌生さんの作品を見たのは初めてでしたが、迫力満点。展示の方法が上手いというのもあると思いますが、素晴らしかったです。行ってよかったです。
東京で同じ展示をすると非常に混雑していると思いますが、こちらは快適に過ごせました。
そちらから松本城へ向かう途中のソバ屋で昼食。
そして松本城へ行きました。
松本城観光
松本城といえば、見学がハードということで有名なお城。本当に、なかなかハードで足腰にきます。荷物は、少なくしてから見学しましょう。
松本城の売店で、ご当地の飲み物などを購入しました。
おそらく駅でも同じものを買えたと思いますが、売店のそばのベンチで、お城を眺めながら、ご当地の飲み物ををグビグビと。
もう少し松本観光しようと思ったのですが、疲れたので、長野へ移動することにしました。
松本駅→長野駅
特急しなので移動します。
普通列車でも30分しか違わないようですが、乗ってみたかったので、特急しなのに乗りました。
松本から長野に行く途中に、日本三大車窓という場所を通過します。車内アナウンスが流れます。
進行方向に向かって右側の座席がおすすめです。
確かに、三大車窓というだけあって、急に「ぱぁーっ」と視界が開けて、なかなか素敵でした。
長野駅→市役所前駅(長野電鉄長野線)
長野駅からは徒歩でもホテルに行けましたが、乗ってみたかったので、長野電鉄に一駅だけですが乗車。
スイカなどのICではなく、切符を購入して、乗るタイプの電車です。車両は、懐かしの東急線の車両。ドアには東急電鉄でよく見かけたクマのキャラクターが貼ってありました。中古の車両を購入して使っているようです。長野電鉄はスノーモンキー号などもあるようでいつか乗ってみたいと思いました。
市役所前駅の改札は無人改札。缶がおいてあり、そちらに切符をいれて出てきました。なお、この区間は地下鉄でした。
長野駅
長野駅の駅ビルには、イートインができる場所があり、なかなか楽しい場所でした。
特に立ち飲みコーナー。ひとりでも気軽にお酒が飲めるのでよかったです。
一階にスーパーもあり、夕食と朝食を購入してホテルに戻りました。
長野⇔戸隠神社
翌朝、長野駅から始発バスで戸隠神社へ向かいます。
コインロッカーに荷物を預けておきました。
乗り場の前がバス会社の営業所になっており、早朝便でも営業所は空いております。
筆者はフリーパスを購入したのですが、よく考えたら、通常料金を払った方が安かったです。フリーパスを購入するメリットとしては、毎回、車内でバス料金を払う手間が省けることぐらいでしょうか。
山道を通るので、酔い止めを飲んでおきました。
戸隠神社五社めぐり
まず、御朱印の件ですが、戸隠神社では御朱印を頂きませんでした。時間の都合と、御朱印帳には書くのではなく、記載してあるものをいただくパターンでしたので、今回は頂かないことにしました。
戸隠神社では、かなり階段を上ります。靴は底が厚い靴がよさそうです。筆者はスニーカーで行ったのですが、底が薄いスニーカーだったようで、足の裏に石の感覚を感じ、ちょっと後悔しました。
宝光社→火之御子社
宝光社でバスをおり、まずは宝光社を参拝します。
バスを降り、長い階段を上がるとようやく辿り着きます。
そちらから徒歩で神道という道を通って、火之御子社へ向かいます。15分くらい山道を歩きます。
そのあと徒歩15分くらい歩いて、中社へ向かいます。山道を抜けたあたりで上り坂がきついです。中社に着いてからからも、長い階段を上ります。
中社
中社エリアがメインの場所となり、一番参拝客がくる場所だと思います。
中社からはバスで奥社の入り口に向かいますので、中社を参拝する前に、バスの時間を調べておいてください。
始発のバスで長野駅をでると、中社についたころにはまだお昼前でお店はやっておりません。有名なお蕎麦屋さんなどもあるエリアですが、開店しておりませんので、始発のバスでは早すぎた感もあります。
結局、非常食としてもってきたどら焼きを食べて、バスまでの時間を潰しました。
歩いて奥社に向かうこともできるようですが、車道を歩くことになりそうですし、奥社入り口から山登りして奥社へ向かいますので、体力温存作戦をとりました。
バスで奥社に向かう方は、中社の参拝を終わったら、登った階段を下りてくることになります。
中社→奥社入り口
バスで移動して奥社入り口で降ります。
奥社入り口にもお店屋さんがあり、ソフトクリーム屋が有名です。
バスを降りると、さっそくソフトクリームを食べている方がいました。
ソバ屋に併設されているお店なのですが、ソフトクリームの販売は朝からされているようで、呼び鈴を鳴らすと店員さんが出てきて、売ってくれます。
筆者はお腹が減っていたので、お店が開くのを待ってから、そばを食べることにしました。なお、このお店のトイレはキレイです。
さて、腹ごしらえが終わると早速出発です。
奥社と九頭龍社
奥社と九頭龍社の場所は同じ場所にあり、山を登りきったところにあります。
バス停から見ると、まず一旦、急な坂道を下り、そちらからがスタートです。
いい雰囲気の道を進みます。15分くらい進むと随神門という有名な門があり、ここをゴールとして引き返す方もいるようです。この門までは平らな道ですので、ここまでは頑張るという方も多いようです。
さて、筆者はここから25分頑張って進みます。しばらくすると、登りです。一旦登りが始まると、奥社まではずっと登りです。山道のハイキングのような感じで、階段状に整備されていますが、ちょっとハードです。
奥社と九頭龍社にたどり着く頃には息がきれてしまいました。
奥社と九頭龍社のエリアは山の上ですので、場所が狭く、ゆっくりするスペースはありません。
参拝したら帰ります。帰りのバスの時間を調べておきましょう。どんどん下っていきます。参拝客が少ない時期は、渋滞がないので、帰りはあっという間につきます。間に合わないと思っていたバスに乗ることができました。帰りは20分もかかっていないのではないかと思いました。
足が疲れているので、ゆっくりと歩くとむしろ辛く、どんどん下りてきてしまいました。
奥社→善光寺(バス)
バスで長野へ戻ります。駅へ戻ってもよいですし、善光寺をお参りしてもよいのですが、善光寺でバスを降りて、そこから徒歩20分の日帰り温泉に行くことにしました。善光寺のバス停はたくさんあるようですが、一番表通り側のバス停といいますが、「善光寺大門」というバス停でおりました。
戸隠神社は山の神社ですので、新幹線に乗る前に一旦風呂に入って着替えた方がよいのかなと思いました。
日帰り温泉から長野駅までは無料のシャトルバスが出ています。
日帰り温泉で汗を流し、お昼を食べて、シャトルバスの時間まで時間を潰します。徒歩でも30分くらいで駅に戻れるようでしたが、もう疲れたし、汗をかきたくないし、休憩所でぼーっとしていました。
地元の方向けの施設のようでしたが、外国からの旅行客の方もいて、有名な日帰り温泉だったのかもしれません。
長野→大宮(新幹線)
さて、旅も終わりです。長野から新幹線で帰ります。
目的地は新宿ですが、新宿は新幹線が通っていないので、大宮駅で新幹線を降りて、在来線で新宿へ行くことにしました。
長野には新幹線が頻繁にやってきます。
座りたいのか、速い方がいいのかで、乗る新幹線が変わってくるでしょう。
座りたい場合には、長野駅始発の新幹線あさま。確実に座れますが、停まる駅が多いようで、お時間がかかります。でも新幹線に長く乗ることができるので、新幹線好きな方にお勧め。
筆者は、一番先に出る新幹線に乗ることにしました。それが満席だったら、次に出るあさまにしようということで、とりあえず新幹線を待ちます。
待っていた方全員座れたようで、立っている方はいませんでした。結局、大宮まで満席になることはなかったようでした。
大宮からは在来線で移動して新宿へ戻りました。
在来線といってもグリーン料金を払って、グリーン車に乗ってみました。週末ですと、グリーン料金もお手軽価格。もう疲れているので、贅沢させてもらいました。
初めて乗ったのですが、荷物をおく場所が見当たりませんでした。すいていたので隣の席に置いていましたが、満席の時は荷物どうするのでしょうか。通勤用だから、荷物を持ち込むことは想定されていないのかもしれません。
まとめ
この旅は、旅の経験を記載してくれた他の旅行者の皆様方のブログを参考にして計画しました。
今回のこの記事が、誰がの参考になりましたら幸いです。
終わってから気づいたのですが、JRの乗車券を先にまとめて購入したら、いわゆる一筆書きの旅になって、乗車券代が安くなったのかもしれません。そのあたりのことは詳しくないので、わかる方はブログ等に記載していただけると助かります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。