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こんばんは

こだまです

4/20土曜日
未来古代楽団のライブ
「追奏のニシュカサル〜祝祭あるいは断章7〜」
を観に行ってきた

感想を書きたいのだけど、小学生の頃から感想文の類があまりにも苦手なので非常にハードルが高い

開演前にかかっていたピアノのBGMが良かった
ちゃんと聴けばどの曲のアレンジか分かるんだけどサラッと聴けばめっちゃ良いピアノの曲って感じのすごい境界にある感

1曲目は吸って、吐くのインストバージョン
吸って、吐く大好き人間なので震え上がりました
1番の弦と2番のギターは好きな対比構造で、弦は田舎の駅間比較的長めな路線を走る電車的な流動性で、ギターは猫が歩いてる的な流動性…(ここで語彙力が敗北)
最近量子力学を嗜んでるのに甘えて簡潔に述べると弦は波でギターは粒子っぽかった!
あとシンプルにギターの音がめっちゃ良かった

歌パートで1番印象に残ってるのは、もろびとのときの13拍子の手拍子が揃いすぎてもはや不気味だったことです
え、13拍子って手拍子揃うんだ…
みんな予習ばっちしでした

終始鳥肌立ちまくりで冬のライブが楽しみで仕方ない
10月〜3月という冬の範囲が非常に広くて、昨今の日本の二季化を感じました

ちなみに、音楽を聴いて鳥肌が立つという現象は、人類共通ではなく、人によるらしい
脳の神経線維の密度の違い
私は心拍数も上がる傾向にあって家帰ってからApplewatchで心拍数記録みたら顕著な上昇傾向があって面白かった

やっぱ感想文得意じゃないや

未来古代楽団とても素敵な音楽を作るので、皆様もぜひ聴いてライブにいこう、!

またね

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