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エレメントカップパーティ紹介

はじめに

こんちは!
書く書く詐欺のこだこだっくです。。。
Twitterで予告すると書きません、気分次第で書きません、書く時は一気に書きます、こだこだっくです。
今回は、参戦する予定のなかったエレメントカップのパーティを紹介したいと思います。
即席で作った割には勝率良かったので、エレメントきちぃーってなってる方の希望の光?になれたらと思い、筆を取りました。
読みたい方は、DMで住所を教えてください。手紙で送ります笑

パーティ紹介

冗談はさて置き、早速パーティ紹介です。
プレミや通信制限がなければ、もう少し勝率良かったはずです😭

6/29
チコリータ:つるむち、のし、くさむすび
ヤドン  :ねんりき、サイコショック
チョンチー:スパーク、ばぶこ、10万
勝率:約65%(15/23)

6/30
フシギダネ:つるむち、たねばく、へどばく
ヤドン  :ねんりき、サイコショック
チョンチー:スパーク、ばぶこ、10万
勝率:約70%(16/23)

個体について
cp500以下リーグは、SCP順位の厳選は必要ないと考えています。
理由は主に2点。

・選出ポケモンが限定されているため、ミラーになりやすい

・(ミラー対面)耐久がなく、いまひとつの技2でもほとんど受かってないので、技2で対面決着がつきやすい


何が言いたいかというと、ミラーが頻発して、決着が技2でつきやすい(気がする)ので、その辺で捕まえた個体値良くないポケモンでもいいんじゃないか?ってことです。
むしろそっちの方が、ミラーに勝てる可能性があるので、良いのでは?

ただし、ポケモンによります!

初手対面で使うコアルヒーなら、ミラーになりやすいので、攻撃高めの方が絶対に良い。
一方で、
甘えるモンメンは、1発でも多く甘えるを打てた方が強いので、厳選個体の方が良い。

と、このように、運用やポケモンによって、厳選した方が有利な場面もあるので、一概に厳選しない方がいいと言ってるわけではありません。

パーティコンセプト
単純なギミックパです。
互角、出し負け対面は、ヤドンに引いて、草吊り&シールドアドを取り、チョンチーで貫通する。
あんまり難しいコンセプトではないので、どなたでもすぐ使いこなせると思います。
なお、初手コアルヒーが多いので、びっくりするくらい出し負けますが、大体捲れますのでご安心ください。

シャドウ?ノーマル?
ここでは引先のヤドンについて、考えてみます。
いつものことながら、シミュレータはめんどくさくて回してませんので、体感でお話しします。

自分は、ノーマルで運用してますが、シャドウの方がいい気がしてます。

理由は、以下2点。

・引先運用だと、高確率で技1発しか打てない
・ねんりきのダメージが上がる

ヤドンは引先であり、追ってくるポケモンは、大体『高回転の草ポケ』、『チョンチー』、『した舐めパウワウ』に大別できます。
こちらが先に引くので、当然、ヤドンに有利なポケモンが出てきます。よって、相手の技2が来るまでに、サイコショック1発打つのが限界なのです。

ここでシャドウヤドンを使っていると、

・サイコショックの火力が高くなるので、相手はシールドをはる
・念力のダメージが、バカにならないので、早めに技2で倒しにくる

こちらとしては、ヤドンが吊り役とシールドアドを取る仕事をしてくれれば、十分です。シャドウの耐久のなさは、起点にならないでさっさと落ちてくれるので、願ったり叶ったりです。

シャドウヤドンがいないので、机上の空論である可能性は否定できません!
が、シャドウの方が良さそうな気がしてます!

立ち回り

立ち回りは、パーティコンセプトで紹介してる通りなので、あんまり詳しく書きません。
というか、書くことがあんまりないです笑

まず初めに、2つのパーティの裏2体は、同じですので、チコリータとフシギダネの使い分けについて説明します。

6/29の僕のレート帯では、初手コアルヒーと甘えるモンメンが、非常に多かったです。
初手コアルヒーは、割と捲れますが、甘えるモンメンがどうしても重たくて、6/30はフシギダネを初手に置きました。
初手フシギダネの場合、念力族が重たくなるので、レート帯の環境次第で使い分けることをオススメします。

ここからは、初手フシギダネのパーティをベースに立ち回りを紹介します。
ポケマピさんの人気パーティランキングを参照しましょう!


6位までのパーティだと、初手は
・コアルヒー
・モンメン
・フシギダネ
・チョンチー
となりますので、それぞれの対面について考えてみます。
なお、2位のパーティに限らず、裏草草はほぼ勝てないので、悪しからず。。。

・コアルヒー(2、4、5位)
もちろんヤドンに即引きします。
追ってくる可能性があるのは、チョンチーやモンメンあたりでしょうか。
いずれも、サイコショックを即打ちして、様子を見ましょう。チョンチーは貼ってくる可能性が高く、モンメンは貼られない可能性がありますが、2発目が間に合います。
ここで、シールドアドを取りましょう。
どちらのポケモンも、フシギダネが優位に立てるので、ヤドンが削って残ったHPをできる限り起点にして、ゲージを貯めましょう。
できれば、戻ってきたコアルヒーに、へどばく打てるといいですが、難しそうなら、即チョンチーに交代します。
4位と5位のパーティを見てもらうと、モンメンがいなくなった後の2体をみると、チョンチーで貫通できます。
技2が溜まりそうなフシギダネは、保険として裏に置いといて、最後チョンチーが押し切れなかった場合の詰め役にします。

・モンメン(1、6位)
フシギダネで突っ張ります。
相手が引いてきたら、それに合わせて、裏の2体のどちらかで追いましょう。

相手が引いてこないパターンも割とあります。1位のパーティの時は、大体突っ張ってくる印象。
モンメンが突っ張ってきた場合ですが、CCTを意識して、へどばくを2回打ちましょう。モンメンが貼らなければ、ほぼ勝ち確。貼ってきて技1突破されても、シールドを貼りつつ、ヤドンの起点にしましょう。
1、6位のパーティの裏2体は、サイコショックを受け切れてないので、ゴリ押せるはずです。

・フシギダネ(3位)
突っ張ります。
ヤドンのねんりきで押せるから、引けばいいじゃんと思っていた時が僕にもありました。。。
ミラー対面は、先に動いた方が不利になりがちです。
いくらギミックパだと言っても、初手が完全に互角対面で、引いて不利対面を自ら作ってしまうと、そのディスアドをひっくり返すことが難しくなります。
ミラーの攻撃実数値がどちらが高いかを見極め、できれば先に落として、コアルヒーにチョンチーを当てれれば、勝ち筋が生まれます。
ただ、6位のパーティは、勝率50%程度になるかと思います。

・チョンチー(6位)
出し勝ちなので、突っ張ります。
大方コアルヒーに引かれることが多いので、チョンチーで対面を維持して、フシギダネを大事にしましょう。
コアルヒーとチョンチーのアドバンテージを守れれば、安定して勝てると思います。 

番外編
ランキングには載ってませんが、初手コアルヒーで、裏に草と炎がいるパーティは、8〜9割勝てます。
相手の引先の草を処理したら、チョンチーで貫通できるからです。

なお、タマタマ入りの、、、失礼、
おタマタマ入り、、、失礼
きんた、、、失礼

は、相当キツイです。
ヤドンの仕事量が大幅に減る、かつ、フシギダネで押せないからです。
ヤドンが差し込むことを願いつつ、可能な限り対面を返す動きをしましょう。
後は、相手の裏次第です。

環境にタマタマが増えてきたら、チコリータ初手に変えてみてください。
立ち回りはほぼ同じなので、違和感なく戦えると思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?
7つの人気パーティを例にして、立ち回りを解説しましたが、ほとんどパーティに対して、互角以上の戦いができます。
チョンチーだけは、あんまり野生湧きしてませんが、ある程度揃えやすいパーティじゃないですか?
僕は2日間でレート200以上上げれたので、なかなかポテンシャルのあるパーティ達だと思います。
結構頑張って書いたので、Twitterのリプ、いいねお待ちしてますね?😎(カツアゲしていくううう)

では、また気が向いたら更新しまーす✨😊

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