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「ドラゴン桜 7話」は神回だった。こんな発信するなんて恥ずかしいけど伝えたい話

どうも、医療系国家資格ゲッター古高 歩です。

私は、日本の医療介護職が今よりも豊かに幸福な人生を目指し、その結果医療介護の質が向上することを目指してます。

今回は今絶賛放映中の「ドラゴン桜 7話」のドラマを見て

今の私にめちゃくちゃ心に刺さったことがあり、
あなたにも共有できればと思い興奮してます。

私は、この「ドラゴン桜」のドラマが好きで毎回夜9時には
テレビも前にスタンバって

まさに、テレビに釘付け状態です。

知らない人にとっては、興味ないことですが、
このドラマは、

偏差値の低い高校生東京大学を目指す物語ですが、
主演の阿部寛演じる桜木先生が毎度いい話をするんです。

これって普通に普段働く人にも考えさせる内容だった思います。

早速私が特に心に刺さったシーンのセリフです。

その前にどんな流れだったかと言うと、

東大の模擬試験を受験をしたが、

試験当日に
周りの受験生がみんなが頭よく見えて、周りの事を気にしすぎ実力を発揮できなかった。

生徒の早瀬は、試験後に落ち込み、東大受験を諦めようとしていうしていた。
この早瀬は、今までも裕福な家庭に育てられ、やりたい事はなんでもさせてもらってきた。

だが、どれもも長続きせず、今に至り

今回の東大受験も諦めようとしていた。

桜木:お前は生まれ持った幸運だ

早瀬:幸運?そんな別に普通だし

桜木:その普通が幸運って言っているんだ

桜木:このままだとその幸運を逃すことになるぞ

自分が幸運と気づかないと結局不幸な人生を歩むということなんだ

自分が幸運だと思わない人間は現状に満足できないから

ずっと何かを追い求める。

だが、そこには「覚悟」がない

だから、ちょっと辛くなったらやめて、

はい次

また次と

長続きしない。

幸運にも次から次と与えてもらったことが、お前の覚悟を弱らせているんだ。

そんな人間が幸せになれると思うか?

お前小杉(一番優秀の生徒)の事凄いと思い、ビビっているんだろ。

でも小杉は小杉。お前はお前だ。

「絶対東大に合格してやる」

その覚悟が持てれば、

周りなんて気にならない。

幸せになりたかったらお前は「覚悟」を決めろ。

受験にとって運は大事だ。
受験しなければ運を使うことができない。

それを使うか、捨てるかはお前次第だ。

いいか。人生無駄にしたくなければ、

運に乗れ!!

失敗した時は、笑えばいい。

大事なのは、次どうすかだ。

私自身も現状に満足することなく、
今まで投資で失敗したり色々な資格をとって時間とお金を沢山費やしてきました。

そこで、私自身は本当に

何をしたいのか?どうなりたいのか?

それがまだまだ定まって無い様に感じた。

「覚悟」って話がありましたが、
私自身が「覚悟」って決めれてないよなって・・・・

昔から

私自身は、周りからどう見られているか。

少しでもよく見られたいと考えていた。
そして、結局何がしたいのか・・・・ブレブレの人生だったなと。

私自身も、ドラマの中の早瀬と一緒。
両親には、感謝しているが、今までなんでもさせてもらってきた。

だが、長続きしなかった。どれも・・・・

今回の「ドラゴン桜 7話」を見て今の私自身の事を言われているようにしか思えなかった。

現状に満足することなく、興味あることに喰いつき、
結果が出ないと新たな事にチャレンジする。

フットワークが軽いことは、
いいこともあるけど長く継続できなかった。

それは、明確な「覚悟」がなかったこと。

そして今回一番私自身を見直すきっかけになったのは、

今を幸運、幸福を感じること。

ドラマの中でも、
「今を幸運に思えないと不幸の人生を送ることができない。」
満たされないから、

コロコロ自分自身の考えがブレブレになり

軸の無い人間になってしまう。

周りからどんな風に思われたって、自分自身がどうなりたいか?
それを模索することが大事なんだよ

めっちゃ心に刺さったな〜

あなたも自分の人生を考えて「覚悟」を決める事って少ないように感じますが、一度きりの人生だし

自分がどうなりたいいのか?どんな人生を歩みたいのか?考え直すいいきっかけになれれば嬉しく思います。

あなたも、今を幸運と感じ、幸福に思うことが一つのヒントになるように感じました。

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