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#1 自己紹介

はじめまして!水野広大(みずのこうだい)です。
僕は今年の秋からUCBerkeley に進学します。学校での気づきや私生活について日記のような感覚でこのnoteを書こうと思っています。自分の生活をのぞいているような気分で読んでくれたら幸いです。

自己紹介


僕は2003年カリフォルニアに生まれ、7歳で横浜に引っ越しました。そして中学2年生の14歳の時に親の転勤で再度カリフォルニアに戻りました。アメリカは高校が4年制なので引っ越してからいきなり高校が始まりました。そのため中学校は卒業していません笑。そしてカリフォルニアの公立高校を卒業し、ジュニアホッケーを3年間プレーしました。そして21歳になった今年の秋からUC Berkeley に進学します。

好きなことはスポーツをプレー/観戦すること(特にアイスホッケーとゴルフ)、読書、旅行、音楽を聴くこと、新しい人に会うことなどです。今年の春は初めてヨーロッパに行き、16日間の一人旅行をしました。初めての国で初めての経験だらけでとても楽しかったです。中でもフィンランドで入ったサウナは格別でした。比較的体を動かすことが好きなのですが何かリラックスできる新しい趣味を始めたいなとも思ってます。小さい頃は魚が大好きで家の近くにあった水族館に毎週のようにいき、スケッチブック片手に魚を描いていたそうです。おじいちゃんにはわざわざ渋谷まで一緒に来てもらい、大きな本屋さんにしかない魚の図鑑をいくつも買ってもらいました。この頃の一番好きな漫画は釣りキチ三平でした。今でも海の生き物は好きでたまに釣りなどにも行ったりします。

ジュニアとは


高校を卒業してから21歳になった現在までの過去3年間プレーしていたジュニアとはなんだろう?と思うかもしれません。アメリカのジュニアホッケーとは16歳から20歳までしかプレーできないホッケーリーグです。そこでプレーする大半の選手たちのゴールはアメリカの大学でホッケーをプレーすることです。僕もそのうちの一人でした。ジュニアの中にも様々なレベルのリーグがあり、何百というチームがあります。そしてその中でプレーすることによって、大学のコーチの目に触れやすい機会が増え、大学からスカウトされるシステムになっています。

僕は20歳になるまでの合計3年間をマサチューセッツ州のボストンで2年、ニューハンプシャー州で1年過ごしました。この未知の世界で過ごした3年間はとても濃い経験ができました。様々なバックグラウンドを持ったチームメイトやコーチと関わり、ホッケーだけでなく新しい価値観や考え方も学べました。最終的には様々な進路の中からUC Berkeley に進学することにしたのですが、詳しいホッケーの話や大学の進学の話はいずれもっと書けたらなと思ってます。


これから始まる大学生活では18歳の自分よりも少し大人になった今だからこそ、昔だったら気づけなかったことや考えてなかったことなどを発見できたらなと思っています。そしてそれらを中心にこのnote に記録として残していけたらなと思っています。初めてnoteを書くのに思ってた以上に時間がかかってしまったのですが、これから少しずつ文章を書くのも上手くなっていけたらなと思っています!

あと数日で入寮するのでなかなか緊張しています。それではまた!


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