起業熱に負けずに冷静かつ適正効果を上げる習慣9 facebook編
最低友達は500人、毎日いいね!を100人からもらう、毎日のコメント返しを最低100人にする、時々イベントを開催して毎月最低20人の友達の輪を創る。これだけ毎日やれたら100日後に最低いいね!が毎日300人来るよ。これがとある起業塾の教え。
だそうですが、それをやって10年永続できるビジネスになるかというと、大いに疑問。
facebookは個人のライン投稿はSEOにかからない。自分をfacebookに合わせる習慣化プログラム9つ発信。
1 facebookに投稿する習慣よりもfacebookの仕組みを理解する習慣を持とう。facebookはナマモノであって熟成期間が持てない。挨拶や普段の連絡に使う便利ツールであって自分の魂のこもった物を投稿する場所としては安すぎる。
2 facebookに信頼を任せるよりもfacebookの仕組みを理解して信頼しよう。突然kiwiなどのリクエストが無断で行われるのは、「相手先支援」であって「あなた支援」ではない。つまり、facebookは広告企業やアプリ企業を積極的に支援する事業であって「わたし」を支援しているわけではない。
3 facebookから先に道を繋げる努力がfacebookをより仕組み化できる道である。facebookは先ず店舗有りき。リアル事業がすでに稼働していて初めてfacebookの利用価値が出る。まずは自分の店舗、ウェブサイトを構築しよう。
4 facebookに道はない。facebookページに道は出来る。個人のラインにはSEOはかからないが、facebookページはSEOがかかる。おまけにどんどんリクエストが送信できるので個人ページよりもfacebookページを活用しよう。そのほうがセルフイメージが格段にアップする。
5 facebookは高齢化しているがfacebookは社会の象徴として適切。若い人がシニアに丁寧に指導をするのがfacebook。百教えても1か2しか覚えてくれない、、、。懇切丁寧で辛抱強く誰でもわかることを毎日教え抜くことの大切さを実感できる。
6 facebookのSNS的効果はtwitterの3倍あるが使い方次第で一気に下落する。facebookは有料広告を出し続けることに効果があるのであって、それ以外はその広告宣伝のために集まった遊び人。遊び人になるか遊び人にサービスを広告するか、その二者択一。どちらも3倍の効果はある。
7 facebookに魅力を感じたあなた。その魅力を存分に書きたいだけ書いてみるときっと読む人が多くなる。どんなにfacebookを愛してもそれをtwitterに書いていたら読み手が萎える。わたしの真似はしないでfacebookの魅力はfacebookに書こう。これがビジネスの王道。そして恋愛小説の鉄板。
8 facebookに関する記事をtwitterやmixiに投稿するのは好ましくない。ないがそれでも読む人は増える。増えるがどんどんアサマシイ読み手も増える。これもビジネスの王道、恋愛小説の鉄板。だからわたしの真似はしないほうがいい。
9 それでもfacebookの効果的な使い方がわからないなら、すでにビジネスで独り立ちしている人は即、ITの専門家に手伝ってもらおう。それ以外の人はまず個人のライン投稿に慣れていこう。まずは発信するクセをつけることも大事。
ふぉ~。おわり。これでfacebook指導で泣かない若い人が増えることを祈ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?