なりたい自分・なれる自分
小さい頃からこういう人になりたいという目標がいくつかあって、それを高校の時に改めて書き出した時に未就学児の頃とほとんど変化がなかった。
でも小さい頃よりなりたい自分に少しだけ近づいていた。意識はしていなかったけどなりたい自分がずっと頭の片隅にあったのかもしれない。
その中でも私は完璧主義なので全てが完璧に出来るような人間になりたいという目標があった。そして完璧主義な事は今も自覚しているし向き合い続けている。しかし高校時点で全てで勝る事など出来ない事を自覚していた。なりたい自分はあるがなれない事が確定している事に気づいていた。
しかし完璧主義に近づきたい、この気持ちを分析した時に自分が思い描いた未来像の通りにこの先の人生を歩む事が出来れば、それが私の完璧主義に値するかもしれないと感じた。周囲からの評価ではなく自己評価。
今もこれからも納得してなりたい自分の中でなれる自分の幅を広げるために人生を定期的に見直す様にしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?