45-45達成
はじめに
お久しぶりです。野球に今一度夢中になっています。29歳やまだです。今年から同級生でチームを作り、軟式連盟というとこに登録して、大会に参加しています。
先日は市の大会を勝ち抜いてつかんだ、県大会がありました。土日で最大4試合という強行日程のもとありました(しかも決勝は2時間30分の9イニングでした、、、殺す気か!決勝まで進めませんでしたけど、、、)。結果は準決勝敗退!県ベスト4でした。来年は優勝できるように、日々精進します。
個人成績は初戦で決勝タイムリーを打って、2−1での勝利に繋がる一打をうつことができました。しかし、その後の2試合は凡打続きでした。決勝タイムリーの喜びよりも、凡打の悔しさの方が何倍も大きいです。10割打つ人は野球は基本的にいません笑。1打席でも凡退すると映像として頭に何回も出てくるので、満足することは永遠ない気がします。
改めて野球は、いつまでも向上心をもって取り組むことができるように、うまいことできてる気がします。しかも、走塁や守備でも取り返すチャンスがある。私もオオタニさんくらい足早くなりたいです。年々走れなくなっています笑。
世界のオオタニさん大記録達成
本日は朝からめでたいニュースが飛び込んできましたね。
大谷翔平選手が45本塁打、45盗塁を達成しました。日本ハムファイターズファンで、高校生の時から大谷選手の動向を追っていた自分としては感涙です。
ドジャースユニフォームでの確信歩きも、すっかりさまになるほど、今年も沢山打ちました。それに時々忘れてしまいますが、投手のリハビリ中です。バッティング練習もある程度制限をかけて取り組まなければいけないこともあったそうです。
プロ野球の選手でよく聞くのが、納得するまで打つです。
タイトルを取るような選手に多く、ソフトバンクの山川選手やカブスの鈴木選手も本数などは決めず、本人の感覚がしっくりくるまで、バッティング練習をしていたそうです。鈴木選手にいたっては、大谷選手擁する日本ハムファイターズとの対戦後、敗退が決まった日の夜もバッティング練習をしていたそうです。
今年の大谷選手はその納得するまで打つができない状態で、これだけの成績を残していますから、信じられないです。感覚としては本人の中でもしっくりこないまま、試合に臨む日もあったかと思います。その状態で移籍初年度というプレッシャーもあった中、さらに進化をみせてくれています。
今後のオオタニさん
オオタニさんを見ていると、毎日すごいなと思うのはもちろんですが、時々自分は何をやっているんだと!自分の打ちひしがれます。でも、その度にオオタニさんほど自分は何かをつみあげてきたのかと、努力を重ねてきたのかと自問自答を強制的にさせられています。
高校生からプロ野球のタイミング、プロでの期間、MLB移籍のタイミング、1回目のトミージョン手術。様々なタイミングで二刀流を否定する声が、世界中であったのに、自分を信じて、周りを手のひら返しさせてきたオオタニさん。自分が大谷さんの立場だったら、そこまで自分を信じ続けられたのかなと、想像するだけで胸が熱くなります。
オオタニさんの活躍に一喜一憂しつつも、オオタニさんがHR1本打つたびに、「今日お前は何をしたんだ?」と自問自答したいと思います笑。自分を信じて、毎日を丁寧に生きて、一つでも何かを積み重ねていきたいと思います。