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脳が変わる生き方

最近の近況


 こんにちは理学療法士兼、非常勤講師兼、同行援護従事者の山田航大です(あと二つくらい肩書増やしたい笑)。

今日も自由を求めて行動しております。山田です。
最近は野球について
講義の中で教えたり
友人と遊びでやったり
草野球に没頭したりと
野球に没頭する日々を送っております。筋肉痛の日ばっかりです笑。

本との出会い


 そんな中図書館に行った際に、久しぶりに脳にまつわる本を読んでみたいなと思い、借りてみました。脳といえば茂木健一郎さんですよね。
実は前にも茂木さんの本は読んだことはあったんですがその時はダビンチにまつわる本でした。
というキーワードが入った茂木さんの本を読むのは初めてだったんですが脳科学者ならではの視点もあって面白かったです。
高校の時も脳について研究しているお医者さんだったかな?
タイトルは忘れたんですけどその人の本も面白くて
どちらの本も共通していて興味深いののは
人間の心と脳の関係について語っていることです。
自分の心がどうあるべきか、心の行き先、想いの方向性とでもいうんでしょうか?それについて深く深ーく語っています。
本の中で
『何か書きたいことがわかっていて書くわけではない
      書いた時初めて自分の考えがわかる
             まずは出力してみろ!』
というありがたい言葉があったのであまり肩肘張らずにノープランで書いてみることにしました。
本の中でいろんな言葉が出てきました
偶有性の海に飛び込め
七十従心
人生を質入しない
自分という楽器を大きく鳴らす
など独特の表現や聞きなれない言葉がいっぱい出てきました
しかし共通していたのは、、、、、
ドーパミンを出すこと!!
ドーパミンつまり脳の中の報酬物質を出す方法を繰り返し伝えていました

ドーパミン

皆さんは日頃ドーパミンを出すことを意識して生きているでしょうか?
というかそんな人いるのでしょうか?笑
でも興奮した時や感動した時なんか頭がゾワゾワ〜って全身鳥肌が立つような感覚になる時ありますよね。
本の中では仕事でプロフェッショナルな仕事をして考えている時と砂場で子供の時遊んでいる時は脳の中では同じような状況だと行っていました
確かに知らない砂場に乗り込んで他の子達と駆け引きしたり、一緒になりながら遊んでいく感じはドキドキしたし、ドーパミン出てたかも笑

あの時みたいな感覚最近減ったかもな〜

皆さんは最近そういう経験していますか?
経験したことがないことに、子供の時、幼子のような気持ちで取り組むこと

これって歳を取ればとるほど難しいですよね

でも成功してる人たちって、時々すごく子供っぽいことを言ってる時ありませんか?ワクワクした口調で、童心に帰ったようにこれからの夢や、やりたいことを語ってる瞬間ありますよね?
僕あれを聞くのが好きでよく動画で対談してるやつばっか見ちゃうんでうよね〜
その人の素の部分とか、その考え方にいたった背景とかも少し見える気がするから好きです
対談形式の動画の時、目をキラキラさせながら語っている人がいたらもしかしたらその瞬間も語っている当事者たちはドーパミンが大量に出てるかもしれませんね

僕もこれからたまには脳目線で、ドーパミンを出す視点で毎日を過ごしてみようと思います。

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