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30歳未経験が優良な自社開発企業へ転職できた理由 【特典あり】

▼note販売数

6/9追記:累計250部突破
(公開から1ヶ月で150部突破)

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多くの方にご購入いただき、本当に感謝です。

このnoteを読まれた方の中から、実際に優良な自社開発企業へ転職成功された方が何人もいらっしゃいます。

自信を持ってオススメできる内容になってますので、
ぜひ冒頭部分だけでも読んでみてください。

==ここからnoteの内容==

はじめまして。こうだいです。

未経験から転職し、2020年1月〜Railsエンジニアとして働いています。

転職時の私はというと、

・開発未経験
・30歳(社会人6年目)
・5回目の転職

なかなか転職に不利な状況でした。

ですが自分の状況を客観的に見て、何が必要か考えて行動した結果、
計4社(自社開発×2、SES×2)から内定をいただくことができました。

そして未経験の正社員にしてはかなり恵まれた環境で働くことができています。

<現在の労働環境>
・エンジニアは全員フルリモートワーク
・フレックス勤務
残業は10~20h/月
年収400万弱
・先輩エンジニアが基本フルスタックで、めちゃくちゃ成長できる
・使用技術はRuby, React, Docker, AWS, CircleCI。ツールはSlack
・新品のMacBook Pro支給、学習費支援制度あり

働き始めて1ヶ月、本当にエンジニア転職して良かったと思っています。

ただ前述の通り年齢と転職回数がシビアな状態だった私は、
(予想通り)書類選考で落ちまくりました
で、結構凹みました(笑)

まあ今考えてみても、それは仕方ないと思っています。
年齢や転職回数で足切りしている企業はそれなりにあると思うので。

ただ重要なのは、「何社内定が出た」「何社落ちた」ではなく、
「自分が行きたいと思える企業に、振り向いてもらえるかどうか」
です。

そしてそのためには、
自分をいいなと思ってもらえるような魅力(アピールポイント)
が必要です。

私が優良な自社開発企業に入社できたのは、それなりに考えながら行動し、努力した結果だと思っています。

エンジニア転職を目指されている方の中には、転職前の自分と同じように

「本当に未経験でエンジニアになれるかな...」
「この年齢からエンジニア転職なんて遅いんじゃないか...」
「この転職回数で採用してくれる会社なんてないんじゃないか...」

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という想いを持った方がたくさんいるのではないかと思います。

そういった方達に私の体験をシェアすることで、少しでも役に立つことができるのではないか。そんな想いでこの記事を書きました。

自身の転職経験から得たノウハウは全て注ぎ込んだので、エンジニア転職を志している方にはぜひとも読んでいただきたいです。

▼note購入者の感想

全部は載せきれてないですが、他にも嬉しい感想をたくさんいただいています!


※ 5/16追記
この転職noteと「ポートフォリオ作成のロードマップ:実践編①〜⑧」
セットになったマガジンを公開しました。
こちらも大好評販売中です!転職noteもセット価格でお得になってますので、ポートフォリオを作りたいと思っている方はぜひチェックしてみてください。

準備編は無料です。


■私が優良な自社開発企業へ転職できた理由

最初にこのnoteのタイトルに対する結論を書いてしまいます。

※「優良」=「開発経験を積んでスキルアップできる」
      「エンジニアが働きやすい環境である」と定義

以下の2点に注力した結果、今の会社に転職することができました。

・ポテンシャルの高さを示す
・面接対策をしっかりする

これらは、諦めずに努力すれば誰でもできることだと考えています。

ポテンシャルの高さは、ポートフォリオの質にこだわること学びのアウトプットをすることによって示すことができます。

また面接対策は、想定質問&回答を用意しておくことコミュニケーション力が高いと思ってもらえるような工夫をすることが重要です。

このnoteでは、私の約半年間のプログラミング学習&転職活動体験を元に、優良な自社開発企業へ転職するために役立つこと(Tips)をまとめています


■このnoteを読むことで得られるもの
 私の体験をベースに、以下について書いています。

<noteを読むことで得られるもの>
・自社開発企業へ入るための、ポートフォリオの質の高め方
・転職活動のコツ(自己紹介文の書き方や面接対策について)

 さらに、以下を公開しております。

<特典>
・製作したオリジナルアプリのGitHub URL
・Wantedlyのプロフィール文
・選考書類で書いた
自己PR、志望動機(一部、企業情報に関わるところは伏せてあります)

これらはプログラミングコード選考書類の書き方に迷ったときに、
役立ててもらえるのではないかと思います。

ただし一般公開にはしづらいため、有料設定とさせていただいております。


■価格

800円    ※購入から24時間以内なら返金処理も可能

外食1回分のお値段です。エンジニア転職がうまくいくと本当に人生変わるので(個人の体験に基づく)、ぜひ思い切って投資してみてください。
もちろん成功の保証はできませんが、価格以上の価値は十分ある内容にしたつもりです。

もちろん疑問点やツッコミなどあれば、DMをいただければわかる範囲で回答させていただきます。


■本記事の対象者

・エンジニア転職を志す全ての方
特に「Ruby / Railsを学んでいる」「自社開発企業へ入りたい」という方には共通する部分が多くオススメです。ただ言語や自社/受託/SESどれを目指すかに寄らず役立つことも多く盛り込んでいます。


※注意
ノウハウを詰め込んだ結果、約2万字の巨大noteになってしまいました。
「まずは直近で必要な部分だけ読む」などしていただくことをオススメします。
その分、プログラミング学習〜転職活動までいろいろな局面で役立てていただけると思います。

また、内容はあくまで一個人の体験に基づくものであり、絶対正しいと言い切れるものではないことをご了承ください。


目次

第1章 経歴紹介
第2章 転職までの道〜プログラミング学習編〜
 2-1. Progate
 2-2. スクール選び
 2-3. スクールでRails学習
  2-3-1. Railsチュートリアルの進め方のコツ【2/11 追記】
 2-4. アウトプットを意識する

第3章 転職までの道〜ポートフォリオ(オリジナルアプリ)作成編〜
 3-1. 内容を決める
 3-2. 仕様決め&テーブル設計
 3-3. 製作期間とポートフォリオの完成形を決める
 3-4. 面接で評価の高いポートフォリオの特徴
 3-5. 質の高いポートフォリオにするために具体的にやったこと
  3-5-1. 検索機能・CSV出力機能をつける
  3-5-2. RSpecでテストを書く
  3-5-3. インフラにAWSを使う
  3-5-4. 開発環境をDockerにする
  3-5-5. CircleCIを使う
 3-6. GitHubを効果的に活用する
 3-7. その他ポートフォリオのTips

第4章 転職までの道〜転職活動
 4-1. 転職活動の成果
 4-2. 転職媒体の選び方
 4-3. Wantedly活用法
  4-3-1. プロフィールを充実させる
  4-3-2. 応募しまくる
  4-3-3. 少しでも興味があれば話を聞きに行く
  4-3-4. その他の活用法と注意点
 4.4 書類作成
 4.5 面接
  4.5.1 想定質問と回答を用意する
  4.5.2 逆質問を用意する
  4.5.3 コミュニケーション力を高く見せる
  4.5.4 希望ははっきり伝える
  4.5.5 優良企業の見分け方

第5章 最後に〜エンジニア転職の道は1つじゃない〜

第2章では、私がどのようにプログラミング学習を行ったかまとめています。

第3章では、オリジナルアプリの作成手順や、企業からの評価が高いポートフォリオとはどのようなものかについて書いています。

第4章では、転職ノウハウについてまとめています。転職媒体の選び方や、Wantedlyの活用法、面接攻略法について書いています。

第5章はまとめです。このnoteでは優良な自社開発企業に入るためにできることについて書いていますが、それを目指すのも良いですし、少しずつキャリアアップしていくのもありという話をしています。


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