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香りに困るPさんに猫のおばさんは

職場で柔軟剤の香りに困っているPさんからのご相談
猫のおばさんからこんな風にメッセージが届きました。

 ある人にとっては何でもない五感への刺激が、別の人にとっては耐えきれない刺激になる、ということはよくあることですね。

 私がよく耳にするのは、“音”の問題です。マンションの上の階の住人のたてる音に耐えられないけれど、管理人さんに訴えても、『音が気になるのは、個人差がありますから……』と、何もしてもらえなかった……。夜中に入浴する裏の家の、ガス給水機の音が気になる……。隣家のしまい忘れた風鈴の音が耳障り……。――“音”にまつわる悩みは、本当にいろいろあります。
 “匂い”にまつわる悩みも、きっとたくさんあることでしょう。私はアロマセラピーを少し齧ったことがありますので、「嗅覚は脳に直結しているので重要」と聞いたことがあります。とにかく、五感にかかわる悩みは、「これ以上は×、これ以下なら〇」といった客観的な線引きができないのが、難しいところですね。
 あなたの同僚も、自分の柔軟剤の匂いがあなたを苦しめているとは、まったく気づいていないのでしょう。

 それでは、どうすればカドを立てずにこの問題を解決できるでしょうか、知恵を絞って考えてみたいと思います。

後編につづく

皆さんはどんな風にお考えでしょうか?


カドを立てずに、Pさんが困っていることを対象の方に
分かってもらう方法ですね。
相手を否定しているのではなく
あくまで"匂い"の事で自分が困っているということを
傷つけることなくお伝えできるイイ方法が見つかればいいですね。
いかがでしょう?

皆さんにも、これまで二つ、三つ似たような体験があったりで
思い出すことありませんか。


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