香りに困るPさんに猫のおばさんは 1 こずえのmag 2022年7月1日 21:30 職場で柔軟剤の香りに困っているPさんからのご相談に猫のおばさんからこんな風にメッセージが届きました。 ある人にとっては何でもない五感への刺激が、別の人にとっては耐えきれない刺激になる、ということはよくあることですね。 私がよく耳にするのは、“音”の問題です。マンションの上の階の住人のたてる音に耐えられないけれど、管理人さんに訴えても、『音が気になるのは、個人差がありますから……』と、何もしてもらえなかった……。夜中に入浴する裏の家の、ガス給水機の音が気になる……。隣家のしまい忘れた風鈴の音が耳障り……。――“音”にまつわる悩みは、本当にいろいろあります。 “匂い”にまつわる悩みも、きっとたくさんあることでしょう。私はアロマセラピーを少し齧ったことがありますので、「嗅覚は脳に直結しているので重要」と聞いたことがあります。とにかく、五感にかかわる悩みは、「これ以上は×、これ以下なら〇」といった客観的な線引きができないのが、難しいところですね。 あなたの同僚も、自分の柔軟剤の匂いがあなたを苦しめているとは、まったく気づいていないのでしょう。 それでは、どうすればカドを立てずにこの問題を解決できるでしょうか、知恵を絞って考えてみたいと思います。後編につづく皆さんはどんな風にお考えでしょうか?カドを立てずに、Pさんが困っていることを対象の方に分かってもらう方法ですね。相手を否定しているのではなくあくまで"匂い"の事で自分が困っているということを傷つけることなくお伝えできるイイ方法が見つかればいいですね。いかがでしょう?皆さんにも、これまで二つ、三つ似たような体験があったりで思い出すことありませんか。~悩みごとメールはこちらでお預かりします~【moyamoyaアットマークkodachino.co.jp】アットマークは@にして送信してください ダウンロード copy #悩み相談 #職場の人間関係 #心理カウンセラー #ハラスメント #もやもや #職場の悩み #たかが・・・されど・・・ #もやもや相談室 #柔軟剤の香り 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート