橋本 向陽くんのヨーヨーmagazine!vol.1
結衣
木立の代表の津田さんと向陽くんのご両親とはご縁があり、何か一緒にできないかと企画してみました。向陽くんは、世界第4位の成績をおさめる競技ヨーヨーアスリートなんです!
おうち時間が長い今日この頃、皆さまの運動不足解消や新しい特技・趣味発見のきっかけとなるような素敵なコーナーとなりますように。
今回は、向陽くんに自己紹介をお願いしたいと思います!
向陽くん
初めまして、橋本向陽と申します。僕は現在20歳で、京都で大学生をしています。そして大学生の他に「競技ヨーヨーの選手」という肩書きもあります。
「競技のヨーヨーって何?」と感じる方が多いと思うのでまずはヨーヨーについて僕なりに説明させていただきます!
「ヨーヨー」皆さんも一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。紐がついていて、上げ下げして遊ぶあれです。
ここ20年でヨーヨーはとても進化しました。素材がアルミやチタンなどの金属になり、内部のベアリング、紐、それぞれの部品の性能と精度が昔とは比べものにならないほど向上しました。
そしてヨーヨーの性能の進化に伴い、遊び方も多様性を増しました。2個のヨーヨーを同時に操ったり、紐とヨーヨーが離れたり、昔のヨーヨーからは想像もつかない技を当たり前のように行えるようになりました。
ヨーヨーの競技はそんなハイレベルな技を、音楽に合わせて行い、演技としての完成度を競います(フィギュアスケートのような感じです)
僕はそんなヨーヨーの世界大会の4A部門(紐とヨーヨーが離れている部門)で4位になっています。
ヨーヨーの世界チャンピオン、そしてヨーヨーの楽しさをたくさんの人に知ってもらうことが僕の目標です。
大会の他にも依頼を受け、パーティーや小学校などでパフォーマンスを行うこともあります。しかし、最近はコロナウイルスの影響もあり一般方々人に向けたパフォーマンスはほとんど行うことができなくなってしまいました。
そこで最近はオンラインでヨーヨーの楽しさを一人でも多くの方に伝えたいという想いでパフォーマンスの動画をYouTubeにアップしたりなんかもしています。
『Koyo Hashimoto』YouTubeチャンネルはこちら
今回は自己紹介と競技ヨーヨーの説明、そして “ヨーヨーの魅力を広めていきたい” という僕の想いについて伝えさせていただきました。
これから皆さんと一緒に楽しいコーナーを作っていけると嬉しいです!
結衣
向陽くん、ありがとうございました~!こだちに関わる皆さんの特技を生かしてコーナーを作っていけたら楽しくなるのではと思っています。
そして読者の皆さまとも一緒にこの【ヨーヨーmag】を育てていければと思いますので、リクエストなどあればぜひ教えてください~!
ではではこれからもよろしくお願いいたします~。
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