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C・カーター 『序奏とカプリス』(吹奏楽)
のまにまにWind Ensemble
00:00 | 00:00
序奏とカプリス/C.カーター
(1926-1996)
Introduction and Caprice/C.Carter
かつてのコンクールで数多く取り上げられた
チャ-ルス・カーターによる優しい作品。
五音音階の民謡風メロディを持つ序奏部と、
ホルストの第二組曲第1楽章と
同じテーマで開始され、
ゆったりとした美しい中間部を持つ
カプリスから成り立っている。
近年バーンハウス社から楽譜が復刻された。
また、別の解説者はこんな事を・・・
チャールス・カーターはアメリカの作曲家で
多くの吹奏楽作品を残しました。
この曲は彼の代表作で、
スクールバンドにとって、
なくてはならないレパートリーです。
曲はタイトル通り、モデラートのテンポでフルート、
オーボエ、クラリネットがテーマを奏し、
中低音の楽器がそれにこたえます。
カプリスはたいへん親しみやすいメロディーで、
初級バンドでも十分演奏できる作品。
この曲は、合奏練習をする上でも、
たいへん勉強になる作品です。
伝統のあるバンドの楽譜棚には
きっとこの名曲が並んでいることでしょう。
上記(松浦正敏)氏の解説より
1960年から1970年頃の
吹奏楽のオリジナル曲ですが、
フル編成で演奏すると?
こんな響きになるんだ!なんて
40年以上ぶりに聴くと・・・
改めて感じました。
それにハーモニーが結構難しい!
この辺が自分の音楽の原点です。
Introduction and Caprice
Charles Carter
(jasrac) 0I0-9307-9
(1926-1996)
Introduction and Caprice/C.Carter
かつてのコンクールで数多く取り上げられた
チャ-ルス・カーターによる優しい作品。
五音音階の民謡風メロディを持つ序奏部と、
ホルストの第二組曲第1楽章と
同じテーマで開始され、
ゆったりとした美しい中間部を持つ
カプリスから成り立っている。
近年バーンハウス社から楽譜が復刻された。
また、別の解説者はこんな事を・・・
チャールス・カーターはアメリカの作曲家で
多くの吹奏楽作品を残しました。
この曲は彼の代表作で、
スクールバンドにとって、
なくてはならないレパートリーです。
曲はタイトル通り、モデラートのテンポでフルート、
オーボエ、クラリネットがテーマを奏し、
中低音の楽器がそれにこたえます。
カプリスはたいへん親しみやすいメロディーで、
初級バンドでも十分演奏できる作品。
この曲は、合奏練習をする上でも、
たいへん勉強になる作品です。
伝統のあるバンドの楽譜棚には
きっとこの名曲が並んでいることでしょう。
上記(松浦正敏)氏の解説より
1960年から1970年頃の
吹奏楽のオリジナル曲ですが、
フル編成で演奏すると?
こんな響きになるんだ!なんて
40年以上ぶりに聴くと・・・
改めて感じました。
それにハーモニーが結構難しい!
この辺が自分の音楽の原点です。
Introduction and Caprice
Charles Carter
(jasrac) 0I0-9307-9