澁澤塾にインタビュー!
こんにちは!広報パート1年の奥村仁翔(ひろと)と高山結栞那(ゆりな)です。
今回は澁澤塾さんにインタビューさせていただきました!
Instagramを見ると様々な活動をしていることが分かりますが、その背景にはいったい何があるのでしょうか。その真相に迫ります。
Q、澁澤塾の主な活動内容を教えてださい
A、「やりたいことをやってる」という感じです。メインでやっていることはあまりなくて、3人とか5人とか10人とかでやるチームがあって、そこでそれぞれのやりたいことをやっています。例えば地域連携の活動を行っている「クニプロ」や講演会を行うチームなどがあります。それぞれのチームは「大学生活をデザインする」を理念とし、一橋大学生に豊かな学生生活の選択肢を提示する活動をしています。
Q、普段の活動頻度やどのように活動しているかを教えてください
A、それぞれのチームで会議を行い、プロジェクトを進めています。週に1回全体での会議があり、それとは別に週に1回チームごとに会議を行っています。会議はZoomで行うことも多いですが、対面での活動もあります。
Q、年間のイベントなどを教えてください
A、年間の大きなイベントとしては4月にDesign Campusというオープニングイベントを行っています。またそれとは別に講演会を不定期に開催しています。澁澤塾は一橋生のみの団体ですが、イベント内では他大学の団体と協同でいろんなイベントを開催しています。
Q、Design Campusとは?
A、一橋のユニークな学生や卒業生の方を複数名お呼びして、枠にとらわれないワクワクした学生生活があることを知ってもらうような企画になっています。キャリアとか職種に囚われず、主体的に、個性を出しながらの生き方を知ることができる企画です。過去にはサークルを立ち上げた人や、MBA進学者、オックスフォード大学に留学した人など澁澤塾以外からも様々な方々をお呼びしたことがあります。主なターゲットは新入生ですが、一橋生ならどなたでも楽しんでいただけると思います。
Q、団体の雰囲気や魅力を教えてください
A、みんな個性豊かな点です。澁澤塾は100人以上が所属するオンラインコミュニティを持っており、一橋の多様な人間と関わることができます。他団体との繋がりもあるのでいろんな出会いがあります。
Q、KODAIRA祭でどのような企画があるのかを教えてください
A、昨年から引き続き牛串の模擬店をやります。店名は澁澤牛一です。
Q、他団体も牛串をやるのですが、どのように差別化を図っていきますか
A、定番商品にしようと思っているので、これまでの経験とブランド力で勝負します。
Q、最後に澁澤塾のPRをお願いします
A、牛串買ってコミュニティに参加しましょう笑。去年の一橋祭のときに牛串を買いに来たタイミングで澁澤塾の説明を聞き、コミュニティに参加した人もいます。澁澤塾コミュニティはいつでも入ることができます。また運営メンバーも随時募集中です。気になった方はぜひ声をかけてください。
お忙しい中、取材を受けていただきありがとうございました。
いろいろなコミュニティに多様な人々が集まり楽しそうですね。
KODAIRA祭の模擬店も是非競合相手に打ち勝って欲しいです。
次回の特集はSpicaへのインタビューです!次回もお楽しみに!
🗝KODAIRA祭とは?
2024年は6月8日(土)・9日(日)に一橋大学国立キャンパスで開催される、1年生が主役の学園祭です。
黄本配布をはじめとする受験生応援企画や、アトラクションやバルーンアートなどのちびっこ向け企画、どなたでも楽しめる模擬店企画やステージ企画など、様々な企画をご用意して、皆さんのお越しをお待ちしております!ぜひお気軽にお越しください!
詳しくはこちら👇をチェック
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?