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じゅけぱ解剖学

みなさんどうもこんにちは。広報パート一年のけんととののかです。
本日はKODAIRA祭実行委員会の様々なパートの中の一つである受験生応援パート(以下じゅけぱ)にお邪魔してきました。
わたくしけんとはバイトの研修があって、残念ながら直接取材に赴くことはできなかったのですが、ののかから頂いた音声ファイルを利用して、今真剣に執筆を務めさせていただいております。
取材にご協力いただいたのは商学部一年の吉田百花さんと社会学部一年の汾陽(かわみなみ)俊哉さんになります。
それでは早速取材内容に入りたいと思います。

一応じゅけぱの方に忠告させていただきますけど、会話内容は「全部」書かせてもらっています。それが本意にせよ、本意でないにせよ、僕は使いますからね⁉恨むなら取材時の自分を恨んでくださいね。

◎一年生にインタビュー


一年生で取材を受けてくれたのは(先ほども述べた通り)吉田さんと汾陽さんです。

〇じゅけぱを選んだ理由

吉田)「じゅけぱTVがバズってて面白かったから」

汾陽)「受験生の役に立ちたいと思ったから」

やっぱり、じゅけぱのメンツは学歴厨に限りますね。ちなみに僕も学歴厨です!
学歴厨に悪い人はいませんね!
ちなみにじゅけぱTVとは、僕たち一年生がKODAIRA祭実行委員会に入って、どのパートに入るかを選ぶ際に見せてもらったじゅけぱのガイダンスムービーになります。

〇じゅけぱの仲の良さを自慢してください!

吉田)「(みんなと)一緒にご飯を食べたことあります!」
また、空きコマの時間では大体じゅけぱの誰かしらとは過ごしているそうです。

汾陽)「みんなで『トニーくんのターザンジャンプ』っていうゲームを競っています」
武田さんが強いそうです。

僕も上記のゲームを高2の頃に嗜んでいました。言ってしまえばクソゲーです。みんなでやるからギリ楽しいけど、一人で遊ぶのにはさすがに無理があります。

〇ほかのパートに負けない部分

毎日製本作業を頑張っていて、忙しさでは他パートはまるで歯が立たないとのことです。
しかし、効率の悪さも随一らしいです。

つまりKODAIRA祭パートの質×量ランキングtierEってことですね。でも、つまり、その分、楽しみを、みんなで?共有している?ってコト!?
それはつまり、じゅけぱがKODAIRA祭パートのenjoyランキングtier GODってことですね?うらやましいなぁ

またじゅけぱが作業を行っている第二集会所という場所は暑く、その暑さはどのパートにも負けないとのことです。

たしかに第二集会所は建物の最上階(二階)にあり、日光をもろに受け、また、エアコンがついていないので、暑いのは無理もないですね。
しかし、集会場の汚さなら、我が広報の第四集会所がぶっちぎりでしょう。瘴気が漂っています。

〇受験生に一言

汾陽)「自分自身一橋に志望校を変えたのは高3の五月だから、あきらめなければ努力は裏切らない」

吉田)「私も同じです」

同じと言いつつ実は浪人しているそうです。

どうでもいいんですが、僕は文系でも数学の教職がとれる一橋(経済)に憧れてここを志望しました。目標はなんだっていいんですけど、あるほうが強いと思いますよ。
ちなみに、一橋に落ちていたら、大人しく慶應(商)に行って、地理の教職を取る予定でした。いや、「大人しく」は無理ですね、学歴コンプ大爆発で、暴れ散らかしていたかもしれません。

◎二年生にインタビュー

二年生で取材を受けてくださったのは手塚万秀呂(まほろ)さんです。

〇今行っている作業の内容

今は本祭の日に配る受験用冊子「黄本」を作成しています。花形ですね。あとは、各自でいろんな企画の作業を進めているそうです。

〇本祭当日の仕事内容

一年生は一対一で受験生の相談を行うそうです。また、講演会形式で相談応援ライブを行います。それ以外の時間は、受付係としての業務が主となります。
それを温かく見守るのが二年生の仕事。きっと隣で第二集会所ぐらい温かく(暑く?)見守ってくれていることでしょう。

〇パートの雰囲気

凄く居心地が良くて、24人全員それぞれの良さが目立っているいいパートだそうです。

まじでこれはそうです。いい意味で、取材中ずっとうるさかったです。一生笑い声聞こえてくるし、一言話すたびに集会所が沸くし、本当にノイズがすごすぎて、どっちが主音声かわかりませんでした。ほんと、めっちゃ雰囲気よくて、僕も取材に行きたかったです!

〇一年生委員に一言!

「あ゛い゛し゛て゛ま゛ぁ゛――す゛」

〇KODAIRA祭来場者に一言

「受験生、いっぱい来てくれると思うので、ぜひ合格へのエッセンスをつかみ取ってもらえたらなと思います」


〇雑感
けんと)ののかから渡された音声ファイルが20分近くあり、あまりの長さにずっと書き渋りしていたのですが、何とか今日重い腰を上げて、執筆することができました。しかし「黄本」といったらKODAIRA祭の代名詞ですよね。僕が高3の頃はKODAIRA祭で黄本を探し彷徨って、何の成果も得られずに帰った記憶があります。当日は1406番教室にて黄本配布を行っているので、ぜひ受験生の皆さんは訪れてみてください。

ののか)じゅけぱ全員がいる部屋の中、私一人でインタビューするという普通ではあり得ない状況でしたが、皆さんのノリの良さ、団結力に助けられました(笑)
とても賑やかで楽しそうなパートでした!

次回の特集はちびっこパートになります。僕も何回か友達に連れられてちびっこの集会所に行ったことありますけど、めっちゃ雰囲気好きでした。「ちびっこ」の相手をするだけあって、いい人たちだな、ということを肌で感じました。
それでは、楽しみにしていてください。


黄本作成風景


🗝KODAIRA祭とは?
2024年は6月8日(土)・9日(日)に一橋大学国立キャンパスで開催される、1年生が主役の学園祭です。
黄本配布をはじめとする受験生応援企画や、アトラクションやバルーンアートなどのちびっこ向け企画、どなたでも楽しめる模擬店企画やステージ企画など、様々な企画をご用意して、皆さんのお越しをお待ちしております!ぜひお気軽にお越しください!
詳しくはこちら👇をチェック

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