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全日本カート 初観戦
11月20日にカートレースを観戦しに行きました。
ツインリンクもてぎ・北ショートコースで行われました。
カートは、漫画『カペタ』で知ったくらいで、ほとんど何も知りませんでした。
一応、ルールやカテゴリーなどを調べていったので、メモがてら簡単に残しておこうかなと思います。
カテゴリーは、上位クラスから
OKクラス→FS-125→FP-3
と、大まかにこんな感じで分かれています。
その他、ジュニアクラスなどがあります。
どのクラスもライセンスは必要で、最低でも国際Cリストリクテッドライセンスが必須です。
OKクラスは、
・上位のライセンス所持やレースでの好成績などの実績が必要で、上手くて速くないと出場ができない。
・搭載できるエンジンが排気量などの形式を守れば、自由にメーカーを選べる。
・エンジンの始動は、押しがけ。
・複数のメーカーから専用に開発されたタイヤが使用でき、タイヤメーカーにとっても技術力の戦いでもある。
FS-125クラスは、
・ライセンス所持で中学2年生以上であれば参加することが可能。
・エンジンは、出場選手みんな同じメーカーのものを使い、改造は不可。
・タイヤもエンジンと同様に、同じメーカーのものを使わなければいけない。
FP-3クラスは、
・FS-125クラスと同様のライセンス所持・年齢であれば参加可能。
・エンジンは、SF-クラスより少し排気量が少なくなります。そして、同一メーカーのエンジンを使い、改造は不可である。
・タイヤは、どの選手も同一メーカーのタイヤを使わないといけない。
簡単に分けるとこんな感じかなと思います。
すごく簡単に分けたので、玄人さんからは全然書くことが足らないよ、と言われそうですが。。。
気になった方は、こちらのURLに飛んでみてください。
カートの規則が見ることができます。
実際に見ると、音やスピード感などが少しずつ違いますが、そこまで大きな変化はない印象でした。
どのクラスもギリギリまで攻めのドライビングをしていて、タイヤのグリップする音や超接近したコーナー侵入など想像以上の迫力がありました。
会場となった北ショートコースは、スタンド席が解放されていて、座ってコース全体が見渡せます。
目の前のコーナーしか見れないとかはなく、レース全体を見ながら楽しめました。なので、どこで何が起こっているのか、どこで順位が変動したかなど、逐一観察できるので、そこがすごく魅力的だなと思いました。
選手の親御さんなども多く観戦に来ていたようでした。純粋に応援する方がいてそれに応えようと頑張る選手がいる、という状況を間近で見れるレースというのもすごく良かったです。
もちろん声援など話でしたが。
今年の最終戦で、しかも予選しか見にいけませんでしたが、来シーズンは絶対に複数回見に行かなきゃいけないと思いました。
それまでにカートについて知識を詰め込みまくらなきゃだめですね。
来シーズンからは、この記事でカートの面白さについてもゆるくわかりやすくレポートしていこうと思います。
読んでくださった方、最後までありがとうございました。
まだまだ文章力もなく、内容も満足いくものではありませんが、今後ともよろしくお願いします。