大人は知らない「春茶」。初ライブいきなり豊洲PITでチケット即完するし演出がスタジアムクラスだった件

「春茶」という歌い手をご存知だろうか。中高生の間では知らない人がいない超人気の歌い手系YouTuberとでも言えば良いのだろうか。

チャンネル登録数83万人を超えるモンスタークラスの歌い手。そんな彼女が初ライブ(メジャーデビューライブとかじゃなくて文字通り初めてのライブ)をいきなりフルキャパ2000人を超える豊洲PITで開催。チケットは僕が働いてるLINEチケットで取り扱いをした。「初ライブこんなオオバコで大丈夫か」という関係各所の大人の不安をよそに、販売初日からとんでもない勢いでチケット即完。

当日会場に足を運んだけど、オーディエンスの熱量が半端ない上に、コンサートの構成もちょっと普通のライブとはまったく異なる内容でかなりのカルチャーショックだった。セトリはカバー曲とオリジナル曲が混在している不思議な構成で、こういったライブが今スタンダードなんだな、と学びのある演出でかなりエキサイティングな夜でした。

あとステージセットがもう完全にアリーナ〜スタジアムクラスのそれ（笑）今年のミスチルドームツアーに帯同したんですが、そのクラスでしか観たことのないLEDパネルの使い方してて度肝抜かれた。なんというか、オーディエンスに「今まで観たことのないとんでもないクオリティの演出を見せたい」という強い思いを感じてしまった。

最強のバンドメンバーと最高のスタッフさん達とそしてそして、大好きなまぎわさん達に囲まれて、幸せすぎる嬉しすぎる天才すぎるライブそして誕生日になりました。
伝えたいことはたくさんあるけれどとりあえず、これからも終電間際≦オンライン。をどうぞよろしくお願いします！ pic.twitter.com/UB0tvwA8u3

— 春茶 (@HARUTYA1226) December 26, 2019

バンドメンバーも実は超豪華な布陣（メンバーが公開されてるかどうか把握してないので書かないですが、超スゴ腕の人たちばかり）。デビューライブでここまでやりきるのは本当にとんでもないな、と。

完全にネクストジェネレーションが来ていると強く感じた夜でした。というわけで次のツアー（なんとZepp！）もLINEチケットで展開中。気になる人は応募してみましょう。チケット争奪戦だけど。

春茶のチケット | LINEチケット