暑すぎるけど大丈夫か?
溶けちゃいそうなぐらい暑いけど、みんな元気?
僕はまあ元気です。
それにしても、嫌気がさしてますよ。いい加減リモート収録に。
どうにかなんねえもんかねえ!
とはいえ、またコロナがボンガボンガ増えてますからねえ。なんともはや……。
もちろん、パーソナリティのダーイシは俳優だし、劇団の公演とかある場合、どうしたってリモートになったりするのは仕方ないというか、その場合はもうリモートで録れる時代なんて最高じゃないか! と、その利便性に感謝しかないんですけど。
さすがにこう、リモート収録してるとさ。ぶっちゃけ、放送後記的に書くこともまあ無いですよ。家でぱっと繋いで、ぱっと録って、終わりなんだもの。この時石田さんがこうだった、宮Dがああだった、みたいなのが生まれないからねえ。毎週違う企画してるとかってわけじゃないし。書くべきことは、喋ってるわけですし。
これがさ、まあ福岡で録ってれば、むっちゃん万十食べたとか、ソラリアの前でジュース買ったとか、石田さんはスタバのアイスコーヒーテイクアウトしたらお手拭きの紙を巻くとかさ。
なにより、嘘でも写真とかあるじゃん。現地での。
リモートはもう、ずっと一緒や。なんじゃいこれ。
もしかすると、毎回違う企画みたいなのをするほうがいいのか……?
そしたら、その時の石田さんはこうだったとかああだったとか書けるもんな。今は、ただただトークだから「それじゃいけますか?」の一言で始まって終わる。
イシダカクテルってラジオドラマやってるけど、その感想も本番中にやってる。
一つ可能性があるのは、ラジオ録る前に数分アイドリングトークみたいな感じで宮Dと石田さんと僕で話したりするけど、ゴリゴリ世間に出せるようなものじゃない。面白くないとかじゃなくて、発表してはいけない内容。あ、反社会的発言とかじゃねえぞ! 発表しちゃいけない仕事の話とかになっちゃう。プライベートトークだから。
と、色々愚痴っぽく書いてるのは、僕がこのブログをサボってる言い訳だね!
書くことないって言って、自分を正当化してるんだ。
誰か俺を殺してくれ!
駄目だ! その誰かが犯罪者になっちまう! 俺はそんな社会を許さない!
でもまあ、実際リモートで録ってるとマジで何を書くんだこれって気持ちにはなるし、だからこそ普通の放送後記にはしねえって感じで始めたんだった。確か。こうなることを恐れて。
とりあえず、先日のイシダカクテルのキーワード「セクシー」についてちょっとここで深堀してみようか。
セクシー(英語: sexy)は、性的な魅力のあるさまを表す形容動詞である。
wikiりました。
セクシーという言葉だけを捉えると、やっぱり「性的な」という部分はマストですね。
ただ、石田さんはセクシーという言葉を、「性的」って部分から少しだけ切り離して捉えている気がする。
少しだけ。
でもこの性的って部分がミソで、深層心理でそういうのを感じちゃう部分ってあるじゃない。売れない香水が、形を男性器に近づけたら売れるようになったとか。目にはほぼ見えない書き方で、SEX(性別って意味じゃないほうのな)って書いてるチラシのほうが捌ける、とか。
嘘か真かそんな都市伝説があるぐらいに。
石田さんは、セクシーというものを多角的に捉えつつも、やはり性的な魅力を全ての物事から感じているのかもしれないね。
わからん。
またなー。
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