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【ピースボート 船内生活05】ピースボートの嫌なところ
2023年春クルーズ北回り(114回)
2013年秋クルーズ南回り(81回)
ピースボートクルーズに乗船しました。
世界一周「船旅の準備」「自由行動のヒント」と
YouTubeでは「旅vlog動画」も発信しています!
この記事の動画 ↓
こんにちは!クルーズ船チャンネル Sallyです
今回はピースボートの嫌なところについてお話します。ピースボートに批判的な視聴者さんにとっては待ってました!という感じでしょうか。
これは挑戦的な動画にもなりますので、もしかしたら視聴者が減ってしまうかもしれません。しかし私は前回少しバズった「貧乏人の船」同様、
単にピースボートを批判する立場ではなく、できれば多くの人に理解し納得したうえで「乗船する、しない」を決めてもらえばと思っています。
ネガティブな話は聞きたくないという人はここでnoteを閉じていただいて結構です。この先の読み続けるかは、ご自身の判断でよろしくお願いします。
1 はじめに
(今回YouTubeは話に集中してほしいので、写真やイラストは無し。ラジオ感覚で聞いて下さい)
オープニングの後、続けて読んでくださっている皆様、ありがとうございます。わずか2千人足らずのチャンネルですが、私は毎回ゼロから台本を書き何度も読み返しながら校正をし、動画編集に1日2日を費やしと、かなりの時間を使って作っています。私のこのチャンネルのモチベーションはどこからくるのでしょうか?自分でもよくわかりません。
これから乗船される皆さんに役に立つ動画になれば幸いですが、実際乗船されて色々思うことがあると思います。いいことばかりを言って乗船してからがっかりしないよう、忖度なく事実や感じたことを率直に話すのがこの発信です。
私はおそらく平均的な人よりも多くの時間、外国や外国人に携わってきました。いわゆる「異文化に触れてきた」ということでしょうか。
それ故、現在のピースボート、つまり10年前乗船した81回と比較して、明らかに違和感があり、これをいつか皆さんに、というよりもピースボートに伝えたいと思っていました。 今回YouTube登録者2000人達成(この台本を書いている時はまだなので前祝い)を記念して思い切ってお話することにしました(笑)。今回のこの発信にお付き合いくださっている視聴者さんが何名おられるかは今の時点ではわかりませんが、丁寧に台本を書いていきます。できれば最後まで見ていただいた後、感想なども書いていただくとありがたいです。
本題に入る前に、注意事項があります。先程コメントを書いてほしいとお願いしましたが、YouTubeのアカウントを実名にしていると、ピースボートやジャパングレイスに筒抜けになってしまいますので、コメントを書く前にニックネームに変えておくことをお勧めします。 ↓スマホの画面
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2 ピースボートの嫌なところ
結論
最初に結論を言いましょう。皆さんそれをまず聞きたいですよね。
ピースボートの嫌なところ、止めてほしいことはただ一つ。
中途半端な国際化を止めてほしい、です。具体的に言いましょう。
船内での通訳翻訳を止めてほしい。やるなら英語だけにしてほしいです。
81回は日本語だけでしたが、10年後に乗船した114回は、日本語、英語、中国語、韓国語のなんと4か国語が使われていました。
乗船経験のない人でもピースボート公式動画クルナビをご覧いただけば、画面の下半分に字幕。画面半分字幕って一体なんだ?と思いませんでしたか?はっきり言って鬱陶しいです。
他にも、船内放送、イベントの司会、講座の同時通訳、船内新聞までご丁寧に4種類。企画そのものが日本語じゃないものさえあります。
このようになったのはいつからでしょうか?
私は2014年の81回以降、10年間乗っていませんので、その間に変わったことになりますが、おそらく中国の爆買いなど中国人の来日が増加したのと同時に、ピースボートへの乗船が始まったのだと予想します。そしてそれに対応したのではないかと思われます。
実際、コロナ直前ごろの船でのマナーの悪さを嘆く声、もう乗りたくないという声も聞いています。この状況を今更説明する必要はないでしょう。
しかし勘違いしないでください。私は中国のマナーの悪さを嫌悪して、通訳翻訳を止めてほしいと言っているのではありません。
船での具体的な様子
ここからは、私が乗船した2023年114回、コロナ後4年ぶりの再開記念クルーズで見た違和感と船内での様子を具体的にお伝えします。
私が最も違和感を覚えたのは、イベントでの司会です。
司会者というのは舞台の端に1名、本来黒子です。
それがPBの数々の出し物ではまるで主役かのように舞台袖に4人横一列に並び、カンペを持ってただそれを読むだけ。会場の私達は出し物の名前や紹介を日本語、英語、中国語、韓国語と4つも聞かなければなりません。
それだけでテンションだだ下がりです。
司会者といっても、その出し物の率直な感想や臨機応変なコメントなどはできず、カンペに書かれた「素晴らしいですね~」という、すでに見る前に書かれたセリフを4人が順番にただ読むのを聞いているという滑稽さです。
全てがこんな調子ですから、芸能披露も、運動会も夏祭りも、アドリブ無しの型通りのものにしか映りません。
当然ながら、81回の時には行われていたM1グランプリ漫才王者決定戦という日本語の喋りを競う人気のイベントは姿を消していました。まるで様変わりしたイベントが全て白けて見えました。
船内での噂
次に、船内で聞いた噂をご紹介します。
船内では常に噂が色々飛び交います。何しろ2,000人の村ですから、噂の口を止めることはできません。実際私が部屋で起こった出来事で秘密にしていたことも回り回って私本人の耳に入ってきた、しかも事実と違う話、なんてこともありました。
そういったことは日常茶飯事で、そういう前置きでご紹介します。
「これだけ中国を忖度するのは、ピースボート、正確には船の旅行会社ジャパングレイスはすでに日本の会社ではなく中国に買われてしまったのではないか。乗船するVIPつまりスイートなどに乗船するほとんどが中国系の客なので、中国語を入れざるを得ないのだ」
という噂です。
実はコンテストと銘打って行われたあるイベントは予選まで行われはしましたが、蓋を開けてみれば「出来レースだった」のではないか。
練習を重ね、予選に挑戦した人たちのため息でした。これらはあくまでも噂として紹介していますので、念の為。
こういう話は世の中に は常に回ることで、実際どうなのかはわかりません。
噂はさておき、
通訳翻訳を英語だけにしてほしいという私の提案を聞いて、同感だと思う人と、乗客に合わせて4か国語は当然だと思う人、どちらが多いでしょうか。
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3 なぜ4か国語なのか?
まずピースボートに問いたい。なぜ、中国語と韓国語なのか。
乗客がいるから?
では今後、
タイ人、ブラジル人、スペイン人、ノルウェー人なんでもいいですけど、
乗客がいたらどんどん言語を増やしていくんですか?不可能ですよね?
乗客が多い言語だけする?
じゃ乗客が少ない言語は切り捨てるんですか?
何人以上だったら通訳を入れるという基準は?
はっきり決まっているならぜひ教えてほしいです。
他の海外のクルーズ船はどうなのか?
ではここで他のクルーズ船はどうなのかを見てみましょう。たまたまですが私は『るるぶ クルーズ船のすべて』という雑誌を一つ持っていました。この雑誌にはたくさんの外国クルーズが紹介されています。
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これを見てみると、全てのクルーズは英語です。
地中海クルーズは英語とフランス語が1隻、英語とイタリア語が1隻、
アジア出発のクルーズは英語と中国語または日本語などですが
3カ国語対応というクルーズはひとつもありません。
結論は、
英語だけが主流で、
一部2か国語対応があり、それはクルーズで回る国の言語、またはクルーズが出発する国の言語を一つ採用しているというものでした。
これを見ただけでも、ピースボートの4カ国語が異例であることが分かると思います。
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4 中国人客のマナーの悪さについて
ピースボートへの提案で、これが理由ではないと言いましたが、間接的には関係があります。ここで改めて、心配していらっしゃる大勢の日本人客の皆さんの為にお話しておきます。
はっきり言いますが、中国人はマナーが悪いです。
私は30年日本語教師をしていて中国人を含めたくさんの外国人と日々接してきましたが、中国人はやはり一筋縄ではいかない難しさがあることを指摘しておきます。中国と言ってもここでは中国大陸の人たちです。
私は114回に乗船するに当たって一番の心配はこれでした。
できれば船内では自宅にいるかのように安心して過ごしたい。船を一歩外に出れば外国ですから色々と神経を使います。当然です。
これまでの動画「旅のリスク1」「旅のリスク2」などでも被害に合わないように何度もお話してきました。
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しかし船内は日本であってほしいと願うのはいけないことでしょうか。
ピースボートは日本の船なのだから安心安全であってほしいと。
10年前は現実にそうでした。乗客は99%日本人でしたから盗難やトラブルは本当に無いに等しかった。これは事実です。
あれから10年。リピーターの友人からの嘆きの声が耳に入ってきました。特にコロナ前がピークだったようで、
「もう安心して乗船できないから乗らない」
という人も残念ながらいました。
10年ぶりに乗船するにあたって中国人客の多さを懸念するリピーターさんはたくさんいただろうと思います。
では実際はどうだったか。
114回は出発時コロナがまだ5類になっていなかったので、おそらく大陸からの乗船客はおらず、マレーシアやシンガポールの中華系の人たちがメインでした。あとは台湾や韓国からの乗客です。
彼らは中国大陸とは違うので、マナーも良くにこやかにクルーズを楽しみ行事にもよく参加していました。
その後の公式動画も平和には見えましたが、日本もすでに外国人客で溢れていますし、今現在どうなっているのかはわかりません。
114回以降の様子がわかればぜひコメントお願いします。
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5 私が乗船前にピースボートにお願いしたこと
友人リピーターの嘆きを聞いて黙っておれず、114回乗船のずっと前に私はPBに電話でお願いしたことがあります。
それが今日の動画の肝になるところです。
つまり、PBでの言語を日本語と英語だけにして、さらに日本の船として乗客が安心安全に過ごすための提案です。
恐らく私だからこそ分かる解決策だと思います。日本語教師だからこその。
ちゃんと自己紹介したことがありませんが私は、日本語教師として4つの言語宗教文化の違う国で暮らし、その周辺国を旅しました。PBの寄港地を入れると約50カ国になります。
ピースボートクルーズと違うところは、旅行ではなく暮らした経験があるということです。残念ながら中国大陸には住んだことはありませんが。
解決方法
解決策は非常に簡単なことです。
それは外国客に日本語を学んでもらうことです。
それも、ちゃんと基礎からしっかりと。
日本語を長年教えていて、学生の様子が徐々に変化していくのをいつも目の当たりにしていました。日本語のレベルが上ってくると自然に変化すること、それは日本人のような雰囲気になってくるということです。
言葉にはその国や地域の文化や習慣が含まれています。
言葉の力は偉大です。
粗雑でどうしようもなかった中国人学生が日本語が話せるようになるにつれマナーを理解し振る舞いの雑さが取れていきます。これは本当のことです。
皆さんにも経験ありませんか?
英語を話す時、なんだか自己主張が強くなっているな、と感じることが。
ドイツ語を話すとなんだか理路整然となったり、
イタリア語を話すとなんとなくお気楽な気分になるとか?
そういった事はそれぞれの言語で起こります。
つまり、
中国人にマナーを守れ守れとただ言うよりも、
日本語を話せるようになってもらったほうがずっと近道なのです。
ピースボートにはっきり言いました。
このまま中国人が増え続けたらリピーターは乗らなくなりますよ。
それでもいいんですか?
その解決にはこれが最善の方法です。
せっかく100日もあるのだから、しっかり学ぶことは可能です。
実は基礎的な日本語は全然難しくありません。
ただし、そのためにはしっかり指導できるプロの教師でなければ無理です。ついでに、こう最後に言いましたよ。その適役は私です、と。
電話口の人はにこやかに聞いておられましたが、未だに日本語講座が単発のボランティア止まりということは、この問題にピースボートは真剣に取り組んではいないと言えるでしょう。
そして、日本人が我慢を強いられている。日本人は我慢が得意ですからね。どこまでも我慢しますよ。
何ならそういう状況もわからずノーテンキに
「全ての国の人達と仲良くしましょう!これが国際理解だ!」
と実現不可能な夢を食堂で語っている実務経験のないお花畑さんもいましたが、「そんな異文化理解って簡単じゃないですよ~」と言いたいです。
現に日本で今何が起こっているかご存知ですよね。
埼玉県の川口市は有名です。
言葉が理解できない者同士が理解し合うのは至難の業、いや不可能ではないかとさえ思っています。
一応私は大学院で「異文化コミュニケーション学」の修士取ってます。はい、これ私の数少ない自慢でした。いやいや、そんな修士だの何だのはどうでもよくて、
中国人客にいやこれから増えるかもしれない他の外国人にも皆日本語をしっかり学んでもらったらいいのです。
日本語を教えるために中国語を英語を話す必要は全くありません。
日本の日本語学校のクラスにいる多国籍の人たちに英語だけ使うなんて不平等なことはしません。
日本語だけで日本語を教えます。それができるのがプロの教師なんです。
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6 理想とするピースボートの姿
ピースボートは日本のクルーズ船です。その誇りを持ってほしい。
私は乗船中何人かのクルーとお話しましたがその中に
「日本のクルーズ船だから」という理由で働いている人がいました。
中国から乗船されるお客さんにもそういう理由の人もいるかと思います。
韓国は知りませんが、中国のクルーズ船というのもありますよね。なのにわざわざ日本の船に乗りに来る。
ピースボートには日本のクルーズ船であることをブランド化してほしい!
ピースボートに乗れば日本語も話せるようになり、日本人と日本語で交流できるなんて素晴らしいと思いませんか?これこそが国際交流です。
日本の船なのですから、日本人が中国語や英語を喋る必要なんて全くありません。
正直私は来日する外国人客にも挨拶や少しくらいの日本語は話せるようになって来ればいいのにと思っているくらいです。
日本人もわざわざ英語話者かどうかも分からない外国人客に一生懸命英語を話す必要はないと思っています。
言語についてはまた別の動画で詳しくお話するつもりです。
何しろ、英語スペイン語アラビア語タイ語韓国語、頭の中がぐちゃぐちゃになるくらい言語は学んだので言いたいことは山程あります。
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通訳してもいいこと
船内は日本語で、通訳は英語だけ。
イベントの司会については、日本人の司会者と、英語の有能な同時通訳者がいれば十分です。即興で日本人司会者が発した日本語をすぐに英語で通訳すればスピード感も落ちません。もちろん、カンペなんて禁止です。
同時通訳が必要なのは講座などの座学ですね。これは同時通訳を付けて対象者にはヘッドフォンか何かハイテク機材を利用してもらうことで、多言語でも対応できると思います。もちろん、同時通訳するスタッフは必要になりますね。これは現在でも行われているので引き続きやればいいです。
ただし、自主企画などで日本語以外の言語で行いたい場合は、日本語の同時通訳は必ずつけるべきだと思います。114回では、それがなくて日本人が参加できないものがいくつかありました。
映画などは、字幕がある限り複数回上映するか、このあとお話する条件が満たせば、日本語と英語だけの上映でいいかと、私は思います。
そしてこれだけは例外ですが、緊急時の放送はできる限り乗客の言語を使うべきかもしれません。緊急時の場合はクルーの言語も必要かもしれません。クルー採用に英語が必須であればその必要はありません。
外国人客の乗船条件
日本の船ですから、日本語と英語のみを使用するということで、
それ以外の言語を話す外国人客が乗船するための条件は、
日本語か英語が話せるか理解できること。
日本語も英語も分からないという人は、日本語クラスの受講が条件です。
英語だけ分かるという人の日本語クラスは任意でもいいですが、日本人で英語が話せる人は少数ですから、100日はなかなか厳しいものがありますね。
実現できること
以上のことで実現できること。それは、ピースボートの中は全て日本語。
乗客全員が日本語で会話できるようになる。たったこれだけのことで、
実は本当の国際交流が実現する可能性があります。
今はどうかわかりませんが、
114回の時は、ディナーの席で外国人客とほとんど同席しませんでした。
それは船の旅行会社ジャパングレイスの配慮だと思いますが、
これもなくしていきます。
乗船してすぐはできませんが、外国人客は、日本語会話が少しできるようになったところで、ディナーの席を日本人と一緒にしていきます。そこで日本人と日本語で話す第一歩ということです。
今、思いつきましたが、「日本語クラス」を日本人の皆さんも見学可能にするのがいいですね。日本語文法って日本人は知らないのです。
日本語文法って習ったことないですよね。
テ形とかナイ形とか、ハとガの違いとか、説明できる人いますか?
日本語は初級文法が簡単なのでわざわざ勉強しないのです。だから日本語クラスを見学することで、それが分かるようになり、会話のときにも手加減をすることができるようになります。
日本語初級文法とはおおよそ小学校に上がる6歳の子どものレベルです。
日本語にとって一番の肝は助詞です。小学1年生が会話するとき助詞を間違えるということはほとんどないですよね。でも誰かに日本語文法を習うわけでもない。聞いて使って身につけることが6歳までに日本語はほぼできているということなのです。
他の外国語ではそうはいきません。英語でもアラビア語でも小学校に入ってから文法を習います。これについても、いつか改めてお話ししたいですね。
こうして、初級日本語を習得していきながら、日本人と直接会話していく中で、習慣やマナーも段々理解できるようになるはずです。
私が教えた中国人の学生たちの変化も著しかったですよ。
外国人客はピースボートで日本語の基礎を学び、日本人と日本語で会話する。これが最善の方法であり、乗客にとっても宝になるでしょう。
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さいごに
私がカナダで見た日本人の、「カナダ人との交流」を最後にお話して終わりたいと思います。
私は日本語教師としてカナダで初めて働きました。その学校はバンクーバーにあって、校長先生ご夫妻が二人で立ち上げた当時はまだ小さな学校でした。ご夫妻は英語がもちろん話せましたが、こう考えたそうです。
「カナダ人と交流したい。そのために自分たちが英語を話すよりも、カナダ人に日本語を理解してもらうほうがもっといいのではないだろうか。折角、自分たちが日本から来て日本語が話せるのだから」と。
逆転の発想です。
私が赴任した当初から宣伝なし、クチコミだけで毎週のようにドンドン学生が入学していましたが、今どうなっているか。バンクーバーいち有名な大きな日本語学校になっています。
きっと営利目的というより、カナダ人に日本語を話してほしいというご夫妻の純粋な気持ちが伝わったからではないかと思います。
ピースボートも
日本の船というブランドをしっかり持って、外国人に忖度などしないで、
こちらを向いてもらう。
日本語を学ぶことで日本そのものを理解してもらう、そして船の中で、
日本人客と本物の国際交流が日本語でできる。
その船は、世界一周しながら。。。
なんともアメージングな他にない素晴らしい船になると思います。
これは夢でしょうか?
いや実現してほしいですね~。
そのためなら私は喜んで日本語教師やりますよ~!!
読んでくださってありがとうございます。
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