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マーベルシリーズを履修していく。短文感想付き。
マーベルシリーズを公開された順に見ていく。
どんな話かあらすじネタバレは多少ある、かも。けど大したことは書いてない。調べたら出てくる様なレベル。それでもちょっと嫌な人は読むのはやめた方がいいかも。
今回はいわゆるフェーズ1のアベンジャーズ以外の感想をまとめた。
①アイアンマン
②インクレディブルハルク
③アイアンマン2
④マイティ・ソー
⑤キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ
を見ました。
以下本文
アイアンマン
マーベルシリーズを見ようと思ったきっかけは、トニースタークにある。スパイダーマンの映画でトニースタークを大好きになって興味が出た。
実はアイアンマンは2回見たことがある。今回で3回目。相変わらず面白かった。なんて言ってもトニースタークが面白い。あのキャラクター性、マジで魅力的だ。映画のシーンで何度も出てくるハイテクなシーンは見ていてカッコ良くて、ワクワクする。最後の終わり方もメチャクチャ盛り上がる。トニースタークの様なユーモアのある人間になりたい。あと、吹き替えの藤原啓治さんが大好きなんです。本当に大好きな声優さん。本当に。長生きしてほしかった。悲しい。
インクレディブルハルク
ハルクっていうキャラクター自体は知っていた。「緑色の巨体の怪物」ってイメージ。そういうバケモノなんだと思ってた。けど色々辛い過去があったんだなぁと、アイアンマンとの落差が激しい。愛する人を満足に愛すことができないのも辛いよね。本当に。ハルクというキャラクターの辛さを感じた。
アイアンマン2
個人的な話をするのであれば無印のアイアンマンのトニースタークの方がが好きだった。余裕がある感じが凄く好きだった。でもちょっと今回はトニースタークが荒れる。「トニースターク…頑張れ…」と切なく苦しくなる。それと同時にトニースタークも1人の人間であるということを感じた。あとは相棒の俳優は前の人の方が好きだった(個人の感想)。
マイティ・ソー
急に世界観が変わるな〜〜〜〜!!!という作品。でも主人公の堂々とした性格と成長していく姿には凄く惹かれるものがあった。正直、ヒーロー系の映画に、神話とか出ていいの?これパワーバランス崩れてない?と凄い気になっている。果たして、アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカは、ソーと並んだらこれ負けませんか?と心配です。
キャプテン・アメリカ
ザ・ファースト・アベンジャーズ
(この作品を見る前に感想を書くことを決意したのでここから感想長めになるかも)
中学生の時に友達に誘われて、シビル・ウォー?を見に行った事がある。ストーリーはよく分からなかったけど、アクションがワクワクしてカッコよかった。その時にキャプテン・アメリカとスパイダーマンのやりとり「いい根性してる。出身は?」 「クイーンズ」 「ブルックリンだ」のシーンがなんかカッコよくてずっと覚えてる。あとは吹き替えの中村悠一が好き。
あと、エキスポのハワードスタークを見て、トニースタークのユーモアは親父譲りなんだなと思った。面白かった。めっちゃ登場するじゃん。ハワードスタークも好きだ。手榴弾のシーンの迷いのなさ、カッコ良すぎた。最後のエンドロール入る前のキャプテンのセリフ、めちゃくちゃに切ない。マジで。
次は遂にアベンジャーズだ。ここまで見てきてなんだが、俺はアイアンマンが好きなだけかもしれない、と思ったりしている。
もちろんどれもカッコよかったし、こうなって行くのか!と展開も面白いんだけど、映画単体としてみた時のアイアンマンの1作目、面白すぎるかも
本当にアイアンマン一作目全部好き。
トニースターク、最高。
今日のギャグは無し。