2年ぶりの北の大地（1/3Day Part.1）
2年前までは色々なご縁もあり、ほぼ毎月行っていた第二の故郷札幌。
色々な要因が複合的に絡んだ結果、気がついたら2年もの月日が経っていたのです。
でも、少し落ち着いてきた今年の秋。
FSCでも魅力的なセールを実施しており、LCCとも遜色ない値段で飛行機が乗れる………！
ということで、ろくなハネムーンもしていなかったので兼ねて北の大地へ！
手配したチケット
かなり安いですわ。
よくある赤組青組論争ですが、そもそも僕のメインは桃組（Peach）なのであんまり気にしてないというか、セールで取れればどっちでもええわ！
ってことで今回はANAをチョイス。
幸いなことに、自宅から横浜駅までは電車で5分とすぐの距離。
安心して準備していたのですが・・・・。
まさかのApple Payがイマイチ起動しないw w w
連れとは一本違う電車に乗り横浜へ・・・笑
これがこの珍道中の始まりとは知らずに・・・・。
と言うことで、久々の朝ラッシュに揉まれた結果横浜駅から京急で羽田まで向かうのは体力的にヤバそう！と言うことで、迷うことなくYーCATへ向かいリムジンバスで羽田まで向かうことに。
がしかし！！！
ここでも試練が！w
YーCATに到着したところ、通常なら20−30分程度で到着するリムジンバスが50分の所要時間とのことで約2倍！すげえな・・・思いつつ、まだ出発の2時間前だったので慌てる時間ではない！と言うことでバスに乗り込みました。
が、ベイブリッジの前からずーっと団子。
え、まだここ横浜市内だよね！？と思いつつ無事ターミナル2へ到着したのが1時間15分前。
余裕じゃん！と思っていたのも束の間でした・・・。
空港激混みなんですが？
今日金曜日の平日なのですが？
保安検査の列コースロープに入り切っていないんですが？
と現実を受け入れられなくても列は進まないので、文句は言わずに並びましたよええ。
ですが、流石旅慣れているだけあってちゃんと上着はぜーんぶ脱ぐのは当たり前やろとおもっていたんですが周りがやっぱり旅慣れていない人が多いらしくコートすらも脱がない人続出www
いやそりゃ保安検査激混みでしょうよ・・・。
保安検査通過の時点であと50分くらい。
これならラウンジでお茶できる〜と思って搭乗口へはギリギリ15分前に到着。
流石天下のドル箱路線千歳便。15分前なのに人がどっちゃりいるのはこの旅がカオスになることを明確に証明していました・・・。
搭乗してみて
コロナやLCCでの修行の結果、僕は飛行機に乗るのなら機内や降機のために通路側に座るのがベストだという結論に至っているのでFSCに乗るなら何も考えず通路側か非常口座席をチョイス。
今回も機体中央の通路側を指定していたのですが・・・。
まさかの隣の真ん中に座っているおっさん様！！！なんて言うんでしょう。ガタイがいいと言うより、丸っこいという表現が適している感じの人でしたが足は広げ・肩も無駄に威張った陽な姿勢を取られていて・・・・。
おいおい、FSCなのに俺はゆったり席も座れないのかい！と思っていましたが、なんか最後の方にのこのこ乗ってきたデブが偉そうにするのもなあと思い、寝るのは諦めiPadで作業をすることに・・・。
（ちなみに久々の札幌に興奮しすぎて前日は3時間しか寝れてません！！！）
機内での恐ろしい話
その1：隣のおじさん
肩幅と足を広げているのはずっと継続していましたが、
ご本人様のスマートフォンの画面からちらほら見える複数への女性への割と卑わいなLINEが画面に広がっており・・・。
ひええ。と思いつつ、ほぼ満席なのでしょーがないですよね！！笑
その2：外国人旅行客に切れているおじいさん
もうなんかこれはしゃーない気もするんですが、外国人旅行客の親子？連れがお菓子か何かぶちまけてしまったのか、かなりCAに切れていました。
シートベルトサインが消えた瞬間にすごい剣幕でCAにブチ切れていました。
こええ。
そんなに切れんでも・・・・。
切れても解決しないよ？
とか思いつつ、その切れた原因となる
その3：外国人旅行客親子？
ハードすぎるｗ
羽田→千歳便って1時間35分とかしか乗らないんですよ。
もうシートベルトサインが消えてドリンクサービス終わったらハイ降下～。
（降下中も一定の時間はシートベルトサイン点灯しないので）
って感じなんですよ。
そんな中、離陸中にお菓子？の様なものぶちまけて大騒ぎになるのは・・・。
まあ文化の違いなんでしょうか・・・。
子育てする気もねえ奴がぴーちくぱーちく言うのもあれですが、
4～5歳くらいの子なら1時間半くらいは何か別の方法で時間を紛らわせられるといいですよね・・・。とか思ったりして。
という、どたんばったんを乗り越え無事千歳へ。
一睡もできるはずもなく、眠いまま降機。
だめだ。長すぎるからここいらでいったん区切りますわ。