推しに会うと死ぬかもしれないという恐れを発見した話
縁あって、みぞぐちまき様のセッションを受けた。
テーマは「あなたの願いやわくわくする話をたくさん聞いて、それをイラストにしちゃうYO」というセッション。
ひゃー、楽しすぎたー!!!!!
仕事のことだとか、家族のこと、どんな生活をしたいかについて、ぎゃはぎゃは笑いながら聞いてもらっていた。
そのなかで「推しに会う」という話が出た。
推しに会えたらどれだけ嬉しいだろうか。
叶えたい?!どうだろう?!
時々、私の最推しポルノグラフィティに、ファンが遭遇した話なんかを聞く。
それどころか、東京に住んでいる占い関係の知り合いもボーカルに会ったことがあると言う。
なにそれ、うらやまけしからん。
じゃあ、実際に会えた時、私はどうなるだろうか。
これはずっと想像し続けているのだが、これが結構やっかいだ。
テレビ番組のモニタリングで、歌手が一般人のふりして熱唱し、ファンが気づいて号泣、、、というようなコーナーがある。
あれを想像するだけで、心臓がバクバクしてしまう。
「号泣では済まないぞ。。。。」
私はボーカルも好きだが、ギタリストが好きすぎる。
何度もギタリストに遭遇するところを妄想するが、妄想の中でさえ、言葉が詰まり、目からは涙が溢れ、過呼吸を起こしてしまう。
本当に会えた時、私はきっと顔中の汁という汁を出して、人としての原型を留めないかもしれない。
少し話は逸れるが、元放送作家のミツさんがスタエフで私の本を紹介してくれた時に
「テレビやラジオのスタッフに運よく目が止まれば、出演なんてのもありえるかもしれない」と話していた。
この話を聞いた時、私の心と血肉がテンション爆上げ、うっひゃあと声が出た。
ギタリストはラジオ番組を持っている。
しかもギタリストのラジオ番組にはスピリチュアル系のゲストが出たこともある。
これは、もしかして、もしかすると、もしかするんじゃない??????
ギタリストのラジオ番組に鉱物らぶことしてゲスト出演することを想像してみた。
……だめだ、どう考えても私は喜びと興奮のあまり、全身の汁という汁を垂れ流して、カオナシのように「あっあっ」としか言えない。
下手したら心臓発作で死ぬ。
最推しに私のそんな姿を見せたまま、最推しの番組で事切れるとか、あかんやろ。
危険すぎる。
私の心の準備が済むまで、ギタリストのラジオ番組には出れない。
晴一さんごめんなさい。
(いや、ただの妄想
と、まあ、こんな感じでワーキャー言いながらセッションは終わった。
他の話は割とすんなり進むのに、ポルノグラフィティのことになるとだめだ。
まき様と話していて気づいたのだが、私にとってポルノグラフィティは神格化されたものなんだわ。
ポルノグラフィティがいなかった人生なんて考えられない。
人生のメインルートではないけど、ずーっと心の支え。
リアルを生きるために必要なエッセンス。
なくても死ぬけど、エンカウントしても心臓発作が起こりそう。
むしろその「会えたら死ぬかも」というドキドキも含めて妄想を楽しんでいるのかもしれない。
「じゃあ、誰なら会える?」となった時に、岡崎体育の姿が浮かんだ。
ごめん、岡崎体育のことをナメてるわけじゃない。
岡崎体育好きだよ。
出身地も近いし、ロケ地も私がよく行ってた場所だから親近感がすごい。
岡崎体育を目の前にしても、多分冷静に「失恋ソングのカマキリ先助けるやつを、嫌いなやつで妄想してますwww」「うちの子とMUSIC VIDEO踊ってます」と曲の感想と謝辞を伝えられる自信がある。
これが、晴一になったら???くぁwせdrfrtgyふ
推しと会える未来を引き寄せるために、心の準備運動として、岡崎体育や他のアーティストに合っていく未来をまずは引き寄せていこう!
ということになった。
まき様のセッションは終始ワクワクドキドキげへへと楽しい妄想を話せて、非常に楽しかった。
後半は推しに会ったらどうするという話でドキドキしてたから、セッション終わった今も興奮冷めやらずに、お昼ご飯食べずにこれを書いている。
そのくらい、妄想の力ってすごい。
なんかね、推しについてはいつか私が自信持って推しに会える!ってなったら、本当に会える気がしてきた。
心臓発作を起こさないよう、心臓を鍛えるために岡崎体育の「右心室と左心室を鍛えるエクササイズ」をやります。
なんやねん、右心室と左心室を鍛えるエクササイズって。
自分が望みさえすれば、本当に叶うんだなってあらためて確信してる。
実際、かつての私では信じられないようなオファーも届いている。
はー、まだドキドキしてるwww
話がとっちらかってるけど、まき様のセッション楽しい、推しと会う時は心臓を鍛えてからというお話でした。