TechRAMEN 2024 Conferanceのデザインを振り返るその4〜ポロシャツを作ろうか!〜
TechRAMEN 2024 Conferenceのスタッフ ときたはじめ(@kobutorigattu)です。実行委員長の西原(@tomio2480)が10年前に設立したFuraITというITコミュニティに携わっています。
私は富良野市(旭川市から南に60km離れたところ)で生まれて、今もずっと富良野市に住んで仕事をしています。写真を撮ることや、お菓子(ガトーショコラ、プリン、パンetc.)を作ることが大好きな39歳のオッサンです。
IT要素はゼロで生きていますがITコミュニティの代表をしています。
TechRAMEN 2024 Conferenceのデザインを振り返ります。
3回ほどデザインに関連したnoteを書いています。
嬉しいことに激動の9月を終えてやっと書こうと思った10月。嬉しい悲鳴で忙しい。そして落ち着いた11月。なんならTechRAMEN 2025 Conference に向けた合宿の日に書いています。
ずっと頭の中にはnoteを書きたい気持ちがたっぷりとありました。
TechRAMEN 2024 Conference のデザインを振り返るnoteを久しぶりに更新します。
今回はポロシャツについてお話をしたいと思います。
次なるタイムリミットは2024/4/18「ステッカーのデザインを確定させる」このように全体スケジュールに書いてありました。
ですが、ちょっと後回しに。ステッカーはある程度、製作を依頼する会社が決まっており金額もそんなに高くない。しかしポロシャツやタオルは金額が高いのでデザインに関連する費用がいくらくらいなのか費用をある程度確定させる必要があっためポロシャツ、タオルのデザインを先に進めることにしました。
ポロシャツはスタッフ用、タオルはスタッフと登壇者用に作ります!
20204/6/13のFuraITの集まりに 西原が過去のカンファレンスでゲットしたポロシャツやTシャツを持ってきてくれたのでそれを参考に素材を決めたり制作会社を決める必要があります。
ポロシャツはペラペラではなく丈夫な生地を。
普段使いができて大切にできるものを。
西原が持っていたポロシャツの型番を調べてそれをベースに制作会社を探していきました。今回、使用したポロシャツは glommer 302ADP
デザインはロゴが決まっているのでとりあえずハメてみます。便利な時代、ロゴデータをアップロードするだけで位置やサイズを調整できます。
振り返るとやっぱり僕はふざけてしまう。でもラーメン屋と西原に寄りすぎてダメでした。(実行委員長が目立つカンファレンスではく、みんなで作るカンファレンスなんだよね)
ポロシャツの制作会社によってプリントができる位置やサイズが違うんですよね。また枚数でも価格が違ったり、値引きされたり。プリント箇所が増えると高くなるし。今回は枚数も多く制作費用が高くなるためこれは数社にダイレクトで連絡をとり見積もりをもらいました。
どの制作会社もポロシャツの型番を決めればサイズ、色は自由に選べるところが多かった印象があります。なのでスタッフや登壇者など立場によってポロシャツの色を変えることもできます。
スクショと制作会社のデザインツールを活用して西原とデザインを決めていく定番のスタイルです。
僕のデザインはちょっと控えめすぎたみたい(´・ω・`)
いくら掛かるかシミュレーションをしたら「あと1枚頼むと〇〇円安くなります!」というメッセージが!!!
ってことでプラスしました。
ってことで今回発注した会社は「クラTジャパン」さん。
TechRAMEN 2024 Conference の開催は2024年7月26-27日。
発注は7月13日。
この会社は当日までに余裕で間に合うのでありがたい!!!
デザインを制作会社がチェックして文字のサイズなどが確実にプリントできるか確認をしてくれました。
文字ロゴがステンシル文字を使っていたので制作会社から潰れないように調整してくれると電話がありました!気配りがありがたい!
制作会社からデザインが送られてきて「OK」と返信したら制作が開始されます。
無事に箱に入って到着!!
そうです。目立ちますよね。それが狙いです。
スタッフポロシャツですから参加者の皆さんが困ったときにスタッフを探しているようではダメです。
何度も西原とやり取りをしてポロシャツも完成しました〜。
次回はタオル?ステッカー?のぼり?の作成を振り返ります。
次回は何を振り返ろうか。
タオルと他のネタを書きたいと思いながらきっとタオルだけになりそうです。
あと何回noteを書けば僕のデザイン系の記事が終わるのか。。。。
(以下、前回のnoteの再掲)
発注者(西原)がいかに本気かってことが本当に大事。
「こんな感じで考えておいて〜。あとはよろしく〜。任せたわ〜」なんてことよくありそうですね。そして発注側の担当者と意思決定者が別っていうのも現場を混乱させます。
※エンジニアや開発者のみなさんなら日常のこと?
長くなりましたが次回の更新をお待ち下さい。
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クロージングで流れたエンディング動画
https://www.youtube.com/watch?v=46OSy4JOiFo