メルカリの評価2000件越え!
メルカリの評価が2000件を超えました。
自宅の不用品の販売から始めて独立し、あれよこれよとここまで来ました。
最近メルカリの記事が続いていますが、これは僕が今メルカリに力を入れているからです。
現在の出品在庫は400点近くに及びます。
ここ最近は出品数の強化、タイムセールなどを仕掛けて販売の強化を図り利益の底上げを狙っています。
一度出品数ばかりにスポットを当てすぎてしまい、在庫管理の不具合や保管場所圧迫、単価や回転率の低下に見舞われ悪循環が発生しかけました。
出したものは売る。売る為に出品をするというサイクルを基に全て見直し軌道修正を図り終えた所です。
メルカリについてですが、良く聞く話として「飽和していてもう無理」「売れずらくなってきている」なんて話がありますが全然そんな事はありません。
どんなに良い商品を企画しても、大勢の消費者の目に留まらなければ意味がありません。
これが個人事業主の難しさの大きな障壁の一つになっています。
メルカリは2024年時点で月間ユーザー数4,000万人前後というプラットフォームとしては破格の規模となっています。
僕が言いたいのはこれだけメジャーなプラットフォームが便利に利用できながら、他に何を望んでいるのかということです。
集客力に絶大なアドバンテージがありながら売れないというのは、メルカリが流行りすぎたことが最たる原因ではなく、もっと大きい所で本人の取り組みに原因があると考えるべきです。
メルカリと比較されるプラットフォームにヤフオクがあります。
「メルカリよりヤフオクの方が売れる」というのはありがちな甘い考えです。
成功者たちの真意は「メルカリでも売れるがヤフオクの方がもっと売れる」に他なりません。
彼らはヤフオクと使い分けて結果を出していますが、メルカリでも結果は出せるのです。
メルカリよりヤフオクの方が良い気がすると他責にして逃げてしまっていては悪循環です。
これからもメルカリでガンガン売って取引件数上げて行きます!