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計算ドリルが終わらない小3長男にこう提案してみた

どうも、この世の全てのイレギュラーを生きるふたです。ユニークな9歳長男、2歳次男を育てています。

春休みまで残すところあと数日。
そんな中、我が家の支援級在籍小3長男の
計算ドリルが終わりません。

ドリルと彼

高機能タイプの長男、計算がわからないわけではなく

繰り返し似たような問題を解かされることに退屈していたり、納得していない!

またはほかの活動にパワーを使いすぎて
ドリルなんてものに割くパワーがない!

他の彼にとって重要なことに時間を割きたいから
そこに時間なんて使っていられない!
という感じです。

問題は、長男の学校では
ドリルを完了させることが学期ごとに必須だということです。

今学期も残すところあと数日ですね!
つまりドリル完了の期日です。

さぁどうしよう?

もちろん終わらなければ長期休み中に終わらせればいいよという、余白が用意されているのですが

やはり期日を守ることも学んで欲しい親心。
いや、できれば残さず学校のものは学校でやってきて欲しいのが本音ですよ。

春休みは春休みで、ワークのようなものが配られて
新学期に一斉学力テストがあるんですから。

「勉強ができない」と一口に言っても

内容が理解ができないのか
視力聴覚に困難があるのか
出題や答え方の方式が合わないのか
問題を解くだけの集中力がないのか
問題を解くだけの体力がないのか
座っていることに困難があるのか
読む書くに困難があるのか
勉強に使う時間が無いのか…

などなど、
勉強ができない原因は様々なわけです。

私が小学生だった30年前は、
全部一括りに勉強ができないやつはバカだと言われて
切り捨てられていましたが
今は全ての子どもに最低限度の学力を保障するみたいな(ざっくり)感じです。

つまり、切り捨ててはもらえないわけです。

だから春休みは学力テストに向けて
3年生の苦手単元の振り返りに使いたいので
ドリルは先生のご指導の元で終わらせたい。

こんな時役に立つのは
“今夢中になっていること”です。

ということで、こんな方法をとってみました。

こんな方法でやる気になりました!

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