自己紹介 ギャルゲー編
自己紹介の趣味編も大詰め(アニメ編はするかどうか迷ってます)
ゲームアプリ→ラノベ→漫画と紹介してきました。オタク趣味編に関してはここでクライマックスです。当然ながら18禁の内容も含むので、18歳未満の方、それからオタク趣味に興味がない方は↩️(戻る)ボタンを押してくださいね
ゲームアプリ編https://note.com/koburin/n/n8a3337bf7f8b
ライトノベル編https://note.com/koburin/n/ndf3843160d19
漫画編https://note.com/koburin/n/necb956b3eb31
※ネタバレ含みます
自分がプレイしてるPCゲームを紹介して参ります
《No.1 暁の護衛》
こちらはPSPでのプレイになります。朝霧海斗が護衛学校の学長に退学届けを押し付け、帰路についていると目の前には同じ学校の制服を着た女子生徒が怪しい連中に車に押し込められ…!?
自分が好きなキャラは、二階堂麗華
と主人公の朝霧海斗
ですね。二階堂麗華ルートを初めにしてしまったので、他のヒロインのルートをやらなかったくらいです。他のヒロインルートもやりたいと思いつつ、なかなか手が動かない…無印とファンディスクは何とかやりましたけど、終末論は麗華ルートのみ……
好きなヒロインは最後にするのをお勧めします!
以下、ものすごいネタバレに注意です!!!
これは極大なネタバレになるんですけど、二階堂麗華は終末論の強制ルートで死にますが
やり直してハッピーエンドルートで生き残ります(強制deathルートはキツかったですが…)
問題はその後
無事に平穏な日々を送れるかと思ったのですが、エンド後数年以内に地上が崩壊します
人間達は地上から地下に逃げ、地下深くに街を築き、そこで生活をしていくわけです(暁の護衛終末論〜レミニセンスの間)
海斗は記憶喪失で目を覚まします
やっぱりイケメンですね。海斗は
その後出会ったのが、二階堂家の末裔だと思われるこの少女、長谷川恋
この少女が二階堂麗華の祖先か、妹の綾(ゲームオタク)の方の祖先かは分かりませんが
その恋ルートの回想シーンで、二階堂麗華が狙撃されて致命傷を負ってるんです。海斗に抱き抱えられながら(麗華、結局報われず……)
このシーンがどうなってるのか、ものすごく気になってます
他にも、蔵屋敷家の先祖の中に朝霧海斗の名前があったりと、気になることがありますが(重婚?ハーレム?)
《No.2 乙女が紡ぐ恋のキャンバス 》
これも自分は結構好きです。因みに、上の中に1人男の子がいます。当てられるでしょうか?答えは下に書きます
答えはこの子、深山瑞樹です
家事全般を完璧にこなし、女装が似合う完璧主人公!自分が1番好きなキャラも主人公です!
信はある理由で長い間、家に閉じこもってしまいます。そんな中、主人公の姉はとらは主人公の女装をモデル(ヌード)にした作品をオークションに出品してしまいます(これには、嫌がらせ以外の、ある深い理由があるのですけど)
出品された事に怒った瑞樹は家を飛び出します
そして、転々としているうちに、ある少女に出会います。それが今回のメインヒロイン、怜奈です
それからあれよあれよのうちに女子学園に編入する事になってしまい……!?
深山瑞樹が家に長い間閉じこもっていた理由は何なのか?はとらの絵画に何か関係があるようだが………?
というストーリーです。自分的にはすごく好みの作品です。舞台は美術都市、絵描きやディーラーの育成学校です。気になった方はプレイをしてみてください
《No.3 月に寄り添う乙女の作法》
これも先程と同じく女装主人公ものです。この人が今回の主人公の大蔵遊星(小倉朝日)になります
遊星はいわゆる裕福層の妾の子で、【存在しないもの】として育ちます。幼少期のある日、遊星が言付けを破って、外で虐められていた大蔵りそな(腹違いの妹)を助けてしまいます
その事に怒った大蔵家当主が、遊星を外に追い出します
その後、遊星は国を点々としていきます。その後色々あって
過酷な経験の末出会った命の恩人、スタンレーが学校を建てた事を知ります
しかし、そこは女子学園…それを見て落胆する遊星
学園で学べるのは金持ちの令嬢と【メイド】の2人のみ。さあ、どうする……!?
といったいった内容です。どうやって学園に入るのでしょうね?気になります!
自分が好きなキャラはこの2人。1人は小倉朝日、そしてもう1人がルナ様です
月に寄り添う乙女の作法(つりおつ)系列は、ルナルートが物語のメインを占めているといっても過言ではないくらい深いです。乙女理論シリーズ(朝日が海外のある国に)というものがあります
それにはルナルートはないのですが、ここでも主役級の存在感を放つルナ様
ルナ様は小倉朝日の中で神格化され(ルナ神様と心の中で祈るほど)
原作のルナルート→ファンディスクのルナアフター→乙女理論とその周辺→月に寄り添う乙女の作法2のルナアフターアフターと、幅広くメイン級の登場をします
気になった方はプレイしてみてください。PSP版もありますので、18歳未満の方でもできますよ?朝日のボイスありをお勧めします
《No.3 サノバウィッチ》
こちらはゆずソフトの作品です。イラストレーターはこぶいちさんとむりりんさん(自分が一番好きな絵師さん)です
主人公が人の気持ちを感じ取れるという能力(嫉妬や嫉みは痛く感じるなど)を持っている
主人公が学園生活を送っている中、図書室で同じクラスの綾地寧々の【あるシーン】を目撃してしまい…!?
から物語がスタートします
このゲームは、寧々が【ある願い】を叶える為、心のカケラという、人の悩みが解消された時の【安心感】を集めるというストーリーです
次はお気に入りのシーンです
※以下、寧々ルートの重大なネタバレがあります
寧々の願いは【過去に戻り、両親の離婚を無かったことにする】という願いでした。しかし、保科と恋人になり
心のカケラを集めて別れを告げ
過去に戻っても、寧々が願った【両親がずっと仲良く】というものとは程遠いものでした
それから月日は流れ、前回と同じ学園に入学します。しかし
保科に寧々との記憶はない
保科と違うクラスになってしまう
保科があのシーンの日に図書室へ現れない
などにより慌ててしまう
保科を部室に呼び出し、必死に思い出して貰おうと努力し、奇跡的なの出来事(寧々、テーブルに足をぶつける→心のカケラが床に落ちる→保科が心のカケラに触れる)が起こり、記憶を取り戻した
このシーンが好きですね。寧々の気持ちに感情移入してしまい、少し涙が……………
他に記憶に残ったものは、最近のゆずソフトのお家ネタとなりつつある、ラーメン屋さんでの呪文詠唱
この呪文が存在する事をゆずソフトで知りました
サノバウィッチは移植版がなく、PCゲームしかありませんが、よかったらやってみてください
次の好きな作品からはざっくり紹介します
《No.4 アメイジンググレイス》
舞台は冬の外壁に閉ざされた世界(進撃の巨人のようなもの)、そこは芸術に特化した国。【外】から来た主人公であるシュウは、記憶喪失の状態で発見される
そこから学校に編入し、楽しい時間を仲間と共に過ごす。そして12月25日…その街全体が大火災に見舞われる………
これはタイムリープの謎解きものです。どうして大火災が起こったのか。犯人は誰なのか。そもそもこの街は一体何なのか
メインヒロインであるユネと共に、この街に隠された謎を解き明かしていく
という作品です。最初の方から意外なところに重要な伏線があり、伏線を全て回収してくれるので、すごく面白かったです
自分の好きなキャラはユネ
とサクヤ
です。自分の好きなキャラ紹介の文章の表現の中にも、重大な伏線が隠れていますよ?画像のこと以外で
※No.5以降は紹介のみ
《No.5 サクラノ詩》
《No.6 9nine》
《No.7 穢翼のユースティア》
《No.7 いろとりどりのセカイ シリーズ》
《No.8 操心術シリーズ》
《No.9 magical charming》
《No.10 ハローレディ 》
《No.11 向日葵の教会と長い夏休み》
本当は全て紹介し尽くしたいんですが、かなりの文量になってしまいますので(いつか個別にnoteを作って書いていくかもしれません)
私の文章をお読み頂いた方、ありがとうございました。今後も自分が思った事を綴っていこうと思っています
どれか好きな作品がありましたら、Twitterなどで話したりできると嬉しいです