3 転成ソフトマター研究室(黒川研)紹介②
3.1 キャッチフレーズ
高分子ゲルの基礎的理解が、新たな材料を生む未来への扉
3,2 主な研究分野
1位 物理,2位 化学,3位 生物
3.5 研究環境
コアタイムはなく,多くの学生がバイト,部活・サークル活動をしています。
研究の進捗報告会では,教員だけがアドバイスをするのではなく,学生同士でより良い成果を出すために協力しています。仲間との議論から新しいアイデアや視点を得ることが将来に向けた貴重な経験になることは間違いないでしょう!
3.6 一日のスケジュール
3.7 就職先
テルモ、ニトリ、花王など
3.8 年間行事予定
4月 歓迎会&お花見ジンパ
5月 高分子学会年次大会、分析化学討論会
6月 北大祭模擬店出店
8月 北海道高分子若手研究会&サマーユニバーシティ、夏休み、B4院試
9月 高分子討論会
10月 講座旅行(道民の森、ひだか青少年自然の家など)
12月 日本MRS年次大会、大掃除、忘年会、冬休み
1月 高分子ゲル研究討論会、高分子支部会
2月 B4卒研発表会
3月 M2修論発表会、追いコン、春休み
3.9 卒論テーマ
・亀裂耐性が高く縫合可能な複合DNゲルの創製
・ハイドロゲルを利用した海上農園システムの構築
・ゲルーゲル接着界面のその場構造評価
・メゾスケールダブルネットワーク複合材料を用いた犠牲結合原理の解明
・内視鏡手術で用いる潰瘍保護ゲルの開発
・靭帯と同様の特徴を持つソフト複合材料の創製
3.10 教育方針
他人からの評価でなく,自分自身でこれは「オンリーワン」だと思える研究を!!
多くの経験を積んでいる人間は年齢に関係なくベテランと呼ばれる。だからこそ,自分が出来ないことには積極的に挑戦!!
失敗は成功のための糧である!!
黒川研ホームページ(2023年1月)