YouTubeなどのウェブ動画に押され、かつての存在感を失いつつある巨大メディア「テレビ」。
自主規制やスポンサー減による製作費の減少など、逆風が吹き荒れる中で、テレビマンはどうやって番組を作っているのか?
「若者のテレビ離れ」がささやかれるなど、時代についていけない印象のテレビがこの先「アップデート」していくためにはどうしていけばよいのか?
……などなど、みんなうすうす感じているアノ裏コノ裏をオープンにした1冊が発売となります!
タイトルはその名も『腐ったテレビに誰がした?』。
元テレビ局員で業界に身を置く著者が、辛口かつ赤裸々に、内部事情を明かしながら、テレビがこの先も生き残っていくための提言を記した、「愛のある悪口」本です。
[番組の病巣][制作の闇][人材の裏側][周辺の実情][放送の壁]の5つのジャンルについて、下記のような見出しで紹介しています。
刺激的で、著者のテレビ愛のこもった本書の「はじめに」を特別に公開いたします。