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東京都道・埼玉県道68号 練馬川口線

2023/02/04
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東京都練馬区

旧・東京府北豊島郡石神井村

練馬所沢線(r24)から北に進む。かつての北豊島郡石神井村→大泉村。
つての北豊島郡石神井村→大泉村。2000年代までは住宅街の間を抜ける道だったが外環道の工事のためその風景はなくなり、工事現場の間を通る道になっている。
道が狭いのは相変わらず。
東映通りとぶつかると多少は広い道になる。
比丘尼交差点はr24支線との交差点。奥に見えるのは関越自動車道。
狭い道が続く。
この幅の道に大型車がよく通る。
南田中町旭町線(東京r443)の支線と交差。
東京朝霞線(r108)と立て続けに交差。

旧・上練馬村

旧・上練馬村へ。地味な道だが商業地として栄える。
東京r443の本線とぶつかる土支田交差点。

埼玉県和光市

旧・埼玉県新座郡白子村

ここを左折、埼玉県和光市(旧・新座郡白子村)に入る。笹目通りの通称を持つ大きな道に入る。
傾斜の激しい道。
歩道橋の上に立つとよく分かる。埼玉の市街地だとなかなかない風景。
向山橋で白子川を渡る。
和光陸橋交差点で国道254号と交差。横断歩道はしっかりと反対側まで繋がっていないためやや離れて西側にある歩道橋を使った。
新座和光線(r109)と立体交差。
r109を見下ろす。
今度は東武東上線と立体交差。成増〜和光市駅間。
相変わらず傾斜の激しい道。
歩いていて楽しかったが疲れる。
白子4丁目交差点で和光インター線(r88)にぶつかる。

東京都板橋区

旧・東京府北豊島郡赤塚村

三園橋で再び白子川を渡り、東京都板橋区、旧・赤塚村へ。
三園浄水場前交差点で赤羽西台線(東京r447)の支線と交差。
三園浄水場の横を通る。
笹目橋交差点で国道17号新大宮バイパスと重複する。
笹目橋。
まず新河岸川を渡る。

埼玉県和光市

旧・埼玉県新座郡白子村

埼玉県へ。少しだけ和光市に入ることが看板に律儀に反映されている。

戸田市

旧・北足立郡笹目村

戸田市へ。
荒川。デカい。
首都高速5号池袋線、国道17号新大宮バイパスと分かれオリンピック通りと呼ばれる単独区間へ。
戸田漕艇場が1964東京オリンピックで使用されたことに由来する。
辺島橋で荒川左岸排水路(さくら川)を渡る。

旧・戸田村

沼口橋で笹目川を渡り、旧・戸田村へ。
倉庫や工場の多い道を抜ける。
航空写真で見てもはっきりわかる程度に戸田には倉庫が多い。
浅間橋で渡るのは上戸田川。流量はかなり少ない。
新倉蕨線(r236)と大前交差点でぶつかる。ここからは工場や倉庫はさほど多くなくなり住宅地・商業地としての側面が強くなる。
その後戸田公園駅のそばを通過。
埼京線の浮間舟渡〜戸田公園駅の下を潜る。
埼京線と交差する場所の周辺は公園として整備されている。
川岸三丁目交差点で国道17号と交差。
4回ほどカーブしながら川口市を目指す。
国道17号と共に戸田地域の交通の軸となっており賑わっている。

川口市

旧・横曽根村

喜沢橋で緑川を渡り、川口市へ。旧・横曽根村。
宮町交差点は川口蕨線(r110)の起点。
その後も川口の市街地を進む。
やっぱり外国人が多い。
川口陸橋を登っていく。
この県道の平成初期県道再編前の番号である37を記した表示が何故か川口陸橋上にだけ見られる。

旧・川口町

川口〜西川口駅間の東北本線を超える。
川口陸橋下交差点で川口上尾線(r35)の起点にぶつかり終点。

GPSログ

和光市、戸田市を訪れたことにより埼玉県の全市町村訪問を達成。

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